ブログ
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妊活
不育症、化学流産の対策に中医学を
日本では化学流産は流産の回数にカウントしないとする立場を取っていますが、化学流産を繰り返す方の中には対策や治療が必要なケースが含まれていることがあります。何度も流産を繰り返して始めて検査や治療をするのでは遠回りになってしまうことがあります。化学流産を含めた流産を1度でも経験した場合、漢方・鍼灸などの中医学的サポートを検討してみてください。 -
健康
医療機器を身につける
Apple Watchが医療機器認証を取得しました。海外で利用できていた心電図計ももうすぐ使用できるようになりそうです。病気にいち早く気づけるようになります。一方で、病気にならない体づくり「未病先防(みびょうせんぼう)」には中医学に基づく漢方・鍼灸がおすすめです。最近体調が崩れがち…というかたはぜひご相談ください。 -
妊活
遺残卵胞
「遺残卵胞かも」と言われた場合でも、実際は問題にならず刺激周期で採卵できることがあります。 -
妊活
月経周期と基礎体温
日本人女性の月経周期と基礎体温のアプリの活用によるビッグデータの解析結果です。 -
妊活
抗精子抗体
時々みられる不妊の原因として抗精子抗体があります。不妊の原因の約3%といわれていますが、具体的にはどのようなものなのでしょうか、陽性の場合の対策としてはどのようなものがあるのでしょうか。 -
妊活
精液の質を改善する方法
男性不妊で悩んでいる方へ。精液の質をちょっと驚く方法で改善します。でもこれはあくまでも緊急避難的な方法ですので、生活習慣の改善、サプリメント、漢方などで根本的な改善をしっかり行う必要があります。漢方での改善例は多いので是非ご相談ください。 -
方剤
大黄附子湯《金匱要略》
寒積裏実証 温裏散寒通便止痛 -
新型コロナウイルス感染症
コロナ後遺症としての慢性疲労症候群
コロナ後遺症として慢性疲労症候群との関連性が指摘されています。長期間続くつらい症状を緩和するために積極的に漢方が使われ、少しずつですが、症状の改善見られています。時間はかかりますが、西洋医学での対応が難しい場合は漢方を試してみてください。 -
妊活
早期のプロゲステロン上昇
新鮮胚移植では、排卵前にもかかわらずプロゲステロンの上昇が起こり、内膜に変化を与えてしまうことがあります。移植時に内膜が着床に適した状態にならないことが多く、新鮮胚移植の成功率の低下の原因の一つとされています。漢方で調節卵巣刺激による負担を減らして、早期のプロゲステロンの上昇を抑えて移植成功を目指します。 -
妊活
病院での妊活卒業の「その後」について
病院での妊活卒業は妊活そのものの終了を意味するものではありません。もう少し妊活を続けてみたいという気持ちがあれば少し視点を変えて、中医学的な妊活をゆるく穏やかにしてみませんか。今まで頑張った体をいたわりながら、無理なく、できる範囲で妊活のお手伝いをいたします。