2022年8月8日 / 最終更新日時 : 2022年8月8日 hekmatyar0920 妊活肥満と精液所見 肥満であっても減量することで精液所見が改善し、減量を維持することでその後の状態も維持でき、また、減量を維持するための方法は運動でも薬物でも有効のようです。一方、リバウンドした場合は効果はなくなるので維持する必要があります。もし肥満を指摘されていて、精液所見がよくない場合は積極的に減量に取り組みましょう。
2022年8月4日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 hekmatyar0920 妊活精液検査の「基準値」とは? 精液検査の「基準」の元になっているのはどのようなデータなのでしょうか。この基準は自然妊娠した精液検査データを参考にして作られています。そしてその値は、妊娠した際のデータの「下位5%」以上としています。この数値は平均値や望ましい値というわけではなく、「自然妊娠できるための最低限必要とされる数値」です。
2022年8月2日 / 最終更新日時 : 2022年8月1日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症コロナの後遺症(Long COVID) コロナの後遺症(Long COVID)としての、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)やブレインフォグ(集中力・思考力の低下)への対応で、漢方と鍼灸を併用することで効果があることも少なくありません。もし早期から症状がみられている場合は、早めに対処することで回復への道筋を作ることができることがあります。
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年7月29日 hekmatyar0920 妊活不育症の検査、治療について 不育症については近年、不育症に対する意識が高まり、検査や治療に対してものすごい勢いで進歩していますが、まだまだこれからの発展が期待される部分も多くあります。現時点での不育症と検査、その治療法についてまとめてみたいと思います。
2022年7月27日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症BA.2よりもBA.5は危険? ポルトガルから(未査読なので注意してください)、コロナの変異株でBA.2よりもBA.5の方が入院率、死亡率も上がるとの報告です。これからもうしばらくは感染増加が続くと思いますが、感染者が増えれば薬の供給にも影響が増える可能性もありますし、他の疾患の治療へ影響も出て来ます。
2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 hekmatyar0920 健康手足口病、RSウイルス、ヘルパンギーナが増加傾向です コロナの陰?で手足口病、RSウイルス感染症、ヘルパンギーナが増加傾向です。現在、三大夏風邪のうち、手足口病、ヘルパンギーナが増加傾向にあります。咽頭結膜熱(プール熱)については手足口病、ヘルパンギーナと比較して落ち着いていますが、これから増えてくる可能性があります。
2022年7月25日 / 最終更新日時 : 2022年7月28日 hekmatyar0920 健康サル痘の妊娠、妊婦への影響について 欧米を中心に報告が相次ぐ「サル痘」ですがWHO(世界保健機関)は、感染の拡大の継続を受けて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。本日国内初の「サル痘」の感染報告がありました。今後感染が拡大した際に心配なのは「妊娠、妊婦への影響」です。現時点でわかっていることのまとめです。
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 hekmatyar0920 妊活本来の体のリズムを大切にした妊活 体外受精において凍結融解胚移植を行う際に、薬でコントロールをする「ホルモン補充周期」と、自然な排卵後に移植をする「自然周期」があります。ここ数年自然周期の方がホルモン補充周期より出産率が高いとする報告が増えています。本来のリズムを大切にすることが重要で、そのためには漢方の併用も効果的です。
2022年7月23日 / 最終更新日時 : 2022年7月21日 hekmatyar0920 心理学ご機嫌な自分の作り方 機嫌よく日々を過ごしたいですよね。今日はストレスを減らしてご機嫌な自分の作り方についてです。ストレスは自分自身でコントロールできていないことに対して感じることが多いので、まずはストレスを整理整頓して「見える化」することから始めてみましょう。
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年7月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症医療従事者への4回目ワクチン接種について オミクロン株の変異、やっかいです。コロナワクチンの4回目接種が今日から医療従事者へ対象が拡大されます。明確なエビデンスがない中で打たざるを得ないのは大変ではありますが、医療が受けられない状況を回避するためにはやむを得ない状況なのかもしれません。