漢方– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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漢方
がんサバイバー
がんに向き合いながら生きていく人を「がんサバイバー」、がんを経験した方が生活していく上で直面する課題乗り越えること、乗り越えるためのサポートを「がんサバイバーシップ」といいます。タナココでは「がんサバイバーシップ」を漢方でサポートしています。漢方でできることはいろいろありますのでご相談ください。 -
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自律神経失調症と漢方
自律神経は意識せずとも、内臓の機能やホルモンの分泌の調整をするとても重要な働きをしています。この自律神経がバランスよく働くことで心身の活動は調節、健康な状態が維持されていますが、自律神経のバランスが崩れると、さまざまな不調がみられるようになります。この不調を「自律神経失調症」といい、このような場合は漢方がよく効きます。 -
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SNS断ちのすすめ
毎日SNSを利用している人がSNSから距離を置くとどのような影響を及ぼすかを検討したランダム化比較試験(RCT)の報告がありました。報告によれば。SNSを休まないグループに対しSNSを休んだグループでは精神的健康の向上、うつ症状および不安症状の有意な減少が認められたようです。 -
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長引く咳
中医学+心理学の組み合わせは、身体と精神の両面に働きかけることができるため、心因性咳嗽の改善に相性が良いアプローチです。また、心因性咳嗽だけではなく、ストレスや不安で悪化するような症状に対しては心因性咳嗽同様、良いアプローチとなります。 -
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排卵日前後の体調不良
排卵の時期は、卵胞ホルモン→ 黄体ホルモンへの切り替えで、中医学的には体内は「陰」から「陽」へ切り替えが行われます。これを「陰陽転化」と言います。この切り替えがスムーズに行われないと、排卵期に様々なトラブルが起こります。 -
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採卵数の予測
病院での採卵周期では良い状態の卵が何個採卵できるかはとても気になるポイントです。どのくらい採卵できそうか…この指標にはいろいろ考えられていますが採卵数を反映する指標として、AMH(アンチミュラー管ホルモン)が特に35-46歳において、採卵数の予測と関係が強いことがわかりました。 -
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5月〜この時期の過ごし方〜
上旬は、心身の疲れを感じることが多いかもしれません。「気」を補うことを意識してみましょう。中旬以降は「湿」を意識した養生を心がけてください。 -
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移植と子宮内膜の厚さ
内膜があまり厚くならず、着床しないのは内膜が薄いため、と考えるのは正確ではありませんが、厚くならない場合は、子宮内膜の質へのアプローチを考えた対策が必要になります。西洋医学的には「厚さ」しか判断する基準はありませんが、中医学では子宮内膜の「質」を考えた処方を考えることができます。妊活に漢方を取り入れてみてください。 -
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クロミッド(クロミフェン)で薄くなった内膜
西洋医学的には「厚さ」以外の指標がありません。そのため妊娠率を高めるためには「別の視点」が必要になります。「別の視点」として有効なものの1つとして「漢方」があります。内膜が厚くならず、移植してもなかなか着床しない場合、ぜひ漢方を取り入れてみてください。解決のお手伝いがきっとできると思います。 -
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長期の妊活、不妊治療に漢方を
長期の妊活、不妊治療でうまく行かない時は漢方を併用してみてください。卵は約半年の間、酸化や糖化などのストレスから守りつつ成長をサポートすることが必要で、そのためには既存の処方だけでは不十分です。煎じ薬はその不十分な部分を補える方法です。