ブログ
- 
  妊活中、妊娠中のワクチン接種について妊活中・妊娠中のワクチン摂取について、様々なデマが流れてどう判断したら良いかわからないという声も聞かれますが、先行してワクチン接種をしている諸外国からの報告では妊活を中止したり、妊娠を中止したりする必要はないと考えて良さそうです。
- 
  ウォーキング緊急事態宣言延長の中、健康維持のためにいろいろされている方も多いと思います。今日はワンポイントアドバイス、ウォーキング編です。ウォーキングのポイントとして「踵から着いて歩きましょう」といわれます。これは間違いではなく正しいのですが、一生懸命「踵から着いて」を意識しすぎてしまうとかえって逆効果になることもあります。
- 
  アデュカヌマブ「アデュカヌマブ」と舌を噛みそうな名前の薬でFDAが、初期段階のアルツハイマー病に使われる実験的新薬として承認しました。アデュカヌマブは「承認後研究」という臨床試験が追加で必要で、市場に出して臨床効果を検証することが義務付けられていて、薬としてその後もあり続けられるかどうかを市場で臨床試験をするものです。
- 
  メンタルの不調を我慢しない、放置しないはたから見て、幸せそうに見えていても、お金持って不自由なさそうでも、地位や名誉があっても、メンタルの不調は起こるときには起こります。ストレスの大小を第三者が評価することは意味はなく誰であっても、どんな環境にあっても起こるのがメンタルの不調です。もし不調をきたした場合、すべきことは「休養」以外にありません。
- 
  ワクチン接種後の心筋炎ワクチン接種と心筋炎の因果関係は明らかになっていませんが、仮にワクチン接種と心筋炎に関連性が明らかになったとしても、心筋炎は治療で回復可能なレベルであり、ワクチンにより新型コロナから守られるメリットが上回るだろうというのが「今」の理解です。
- 
  子宮内膜の厚さはあまり重要ではない?子宮内膜が厚くならないとご相談いただくことがあります。子宮内膜が厚くならないと移植ができないこともあり、苦労されている方もいらっしゃるようですが、近年、子宮内膜の厚さはそこまで気にしなくてもいいんじゃない?という報告が増えてきています。
- 
  新型コロナウイルス感染症と精液初見昨年、精液から新型コロナウイルスが見つかったという報告がありましたが、最近は、海外から新型コロナウイルス感染から回復後、精子の減少が見られたとする報告が増えています。
- 
  ワクチンの副反応に漢方?ワクチンの副反応対策に漢方を使いたいが何が良いのか・・・と、医療従事者の方からの相談が増えています。ワクチンの副反応は、特に2回目のワクチン接種後は、高率に発熱、頭痛、倦怠感など全身反応がみられます。
- 
  排卵誘発剤を使うと卵の質が低下する?Q:もしかしたら刺激をしたから卵の質が低下したのではないか、ネットの記事で読んだことがある!本当か A:報告によれば、刺激周期と自然周期で比較した場合、正常胚の割合、着床率ともに差が認められなかったとあります。
- 
  空胞が続く空胞が続いている場合は、刺激が合っていない場合があります。合う刺激は一人ひとり異なります。
