ブログ
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着床期の食事の内容が胚の成長に与える影響について
妊活・不妊治療では「食事」の内容はとても重要です。食事、それも着床期の食事の内容が胚の成長に影響を与えるかもしれないという報告があります。 -
銅と亜鉛と不妊・着床障害
もともとウィルソン病という「銅」が体に蓄積する病気がありますが、この病気の女性は不妊になりやすく、流産しやすいことがわかっています。このことから、妊娠しにくい1つの要因として「銅」過剰があるのではないかと考えられるようになりました。 -
初期不規則分割,Direct or Reverse cleavage(DC,RC)が見られた時に考えること
現在「胚」を移植する際の評価として「形態」や「発育速度」が用いられています。タイムラプスの導入が進むにつれて、連続観察ができるようになり、新たな胚評価法が導入されつつあります。それが「Direct Cleavage(ダイレクト クリベージ:DC)や Reverse Cleavage(リバース クリベージ:RC)」です。 -
CBIT(シービット)とチック
CBIT(シービット)とは、チックのための包括的な行動介入という意味でどのような状況や環境で症状が出にくくなるのか、その状況や環境をどう作っていくか、工夫はないかを考え、家族、友人、学校・職場・地域などで受容しながら、行動療法という心理学的アプローチを用いて学び、症状を減らし和らげ、生活しやすさを増やしていく方法です。 -
閉経後に妊娠を可能にする方法?
病院・クリニックでの不妊治療中に高齢妊活をされている方で「閉経したら妊活は終了」と心配される方がいらっしゃいます。結論からいいますと、移植する卵さえあれば「閉経」していても「妊娠」できます。 -
チック(トゥレット症候群)と漢方と心理療法
漢方の相談では、お子さんの「チック」についても相談もあります。チックは小児に最も多くみられる「運動過多症」です。チックは、本人の意思とは関係なく、体の一部が突発的に、急速に、繰り返して、非律動的な筋肉の運動 or 発声することを言います。チックには、運動性チックと音声チックがあります。 -
クロミッド(クエン酸クロミフェン)の移植への影響について
こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 不妊治療では様々な薬が使われます。その1つにクロミッド(クエン酸クロミフェン:以下「CC」)があります。CCは妊活、不妊治療をされている方には馴染みの深いお薬です。 1961年にアメリカのメ... -
採卵後はいつ生理がくるのか
採卵後にいつ生理がくるのか読めなくて困る、という相談を受けることがあります。いつものリズムではないこともあり驚くこともあると思いますが、なぜこの様なことになるのかというと、多くは「トリガー」の違いに起因します。 -
Postorgasmic illness syndrome(POIS)、オーガズム後症候群
病院では「わからない」と言われて困っている方の相談を受けることが多々あります。その1つに「POIS」という疾患があります。日本語では「オーガズム後症候群」と訳され、射精後の男性に稀に見られる症状です。症状としては頭重感・頭痛、全身倦怠感、筋肉の緊張、発熱・発汗、鼻水・鼻づまり、目のかゆみ、のどの痛みなどがみられます。 -
7日目胚盤胞の凍結して良いのか、移植して良いのか
こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 病院での体外受精、顕微授精をする際、まずは「胚盤胞」凍結を目指すと思います。「胚盤胞」を目指すのは「初期胚」よりも移植時の成績が良いからです。 通常「胚盤胞」の凍結は、受精5日目(Day5...