採卵周期で育った卵胞が小さくなってしまう

タナココ

採卵周期で卵胞を育てているのに「小さくなってしまう」ことがあります。せっかく頑張って育てた卵胞なのに小さくなってしまうととても落ち込んでしまいますが、「小さくなってしまう」ことは実際に少なくありません。そのような時は「漢方」が役立ちます。

卵胞は毎日成長を続けています
毎月約1,000個が成長を開始し、半年以上かけて発育し最終的に「1個」が排卵します

採卵周期では、もともと体の仕組みとして「1個」になる卵胞を、薬を使うことで途中で小さくなってしまわないようにして複数個育てて「採卵」しますが、薬を使っていても小さくなってしまうことがあります

体の仕組みの方が優先されてしまったためですので、その場合は、薬の種類を変更したり、薬の量を増やしたりしてさらに発育を促して小さくならないようにします

採卵周期では育っていた卵胞小さくなることがありますが、体の仕組み的にはそれが正常なのですが、採卵を目的としている場合は工夫が必要になります

工夫をしてもなかなか育たない場合は漢方を併用するとうまく行くことが多いので、ぜひご相談いただければと思います

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