接骨院– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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五十肩・四十肩・三十肩
ある程度の年齢に達すると、問題になるのが肩の痛み。これらの肩の痛みは、通称、四十肩・五十肩と呼んでいますが、実はこの呼び方は病名ではなく肩の関節の周囲に起こる原因がはっきりしない疾患をひっくるめてそう呼んでいます。病名としては、「肩関節周囲炎」と言い、肩の膝間である「腱板損傷」や「石灰性腱炎」などとは異なります。 -
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リラックス時の姿勢
年齢が高くなるにつれて、体は回復しにくくなります。悪い習慣は極力さけ、健康な体を維持できるようにしていきましょう。普段の姿勢、健康維持にとても重要です。 -
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野球肘
野球肘は学校野球やジュニア期の投手に発生する投球過多や使いすぎが原因となる肘のスポーツ障害です。野球肘は「上腕内側上顆」という場所におこる炎症生の有痛性の運動障害で、正式には「上腕骨内側上顆炎」といいます。野球肘と呼ばれることの多い疾患ですが、ゴルフやテニス(フォアハンド)などのスポーツでも発生します。 -
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ばね指は早めのケアを
ばね指は炎症によって起こっているので、消炎鎮痛剤を使用したり、しっかりアイシングをしたり、患部を安静にします。手を使わないで生活することは困難ですが、使い方に工夫したり、逆の手を使ったりして痛めている部分の負担を極力減らします。我慢して限界に来てからだと、回復に時間がかかります。違和感を感じたら、早めのケアが重要です。 -
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ド・ケルバン病
ド・ケルバン病では「安静」が第一ですが、加えてアイシングをしたりや消炎鎮痛剤を使ったりして早く炎症を落ち着かせると悪化を防ぐことができます。何事も最初が肝心。痛みが弱いうちに、もしくは痛くはまだないけど違和感やハリを感じたら、休めたり炎症を抑えるために冷やしたりして溜まった疲労を取るなどケアを怠らないようにしましょう。 -
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ウォーキング
緊急事態宣言延長の中、健康維持のためにいろいろされている方も多いと思います。今日はワンポイントアドバイス、ウォーキング編です。ウォーキングのポイントとして「踵から着いて歩きましょう」といわれます。これは間違いではなく正しいのですが、一生懸命「踵から着いて」を意識しすぎてしまうとかえって逆効果になることもあります。 -
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こたつ
暖かくなってきたとはいえ、朝晩はちょっと冷えます。「こたつ」がまだバリバリ活躍しているというご家庭も多いかと思います。こたつで温まる際にはちょっと姿勢に気を付けてください。背中が丸くなる姿勢は腰に大きな負担をかけてしまいます。正座をするか座椅子を上手に使いましょう。 -
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肩こり予防のワンポイントアドバイス
コロナ禍でテレワークが増えました。しかし、自宅で会社と同様の環境を整えられる方は多くなく、ソファやリビングチェアで代用したり、床にそのまま座ったりして仕事をして、「集中できない・・・」「肩や腰が痛い・・・」など今までにはなかった体の「痛み」で悩む人が増えています。 -
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歩行の効果
「ウォーキング」の重要性についてお話しさせていただくことがありますが、歩くことが重要なのは、人の体は歩くのに適した体になっており、正しく体を使い歩くことで、本来の機能を取り戻すことができるからです。 -
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慢性疼痛と抗うつ薬(SNRI)
慢性疼痛に抗うつ薬であるSNRIが広く使われていますが、今までの研究を調べた結果、その効果には疑問が残り、今後ガイドラインを含めその使用については積極的に使用がすすめられるものではなく、再検討の余地がありそうです。