妊活– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & 美容鍼・リラクゼーションサロンでは妊活(不妊治療)、メンタル不調をはじめとした様々なお悩みだけでなく、美容鍼、リフレクソロジー(足ツボ)、カッピング(吸い玉)、よもぎ蒸しなどの美容・リラクゼーションメニューも豊富な施設です。薬剤師・柔道整復師・鍼灸師・認定心理士などの専門家が対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
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歯周病と妊孕性(妊娠のしやすさ)
「歯周病」は成人の約8割が罹患していると言われています。もはや「国民病」といえます。その「歯周病」が妊孕性(妊娠のしやすさ)に影響を与えるとする報告があります。 -
妊活中・不妊治療中のインフルエンザワクチンの接種について
妊活中や不妊治療中での「ワクチン接種」って影響がないか気になりますよね。 こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 急に感染者が増えて来た「インフルエンザ」ですが、例年ですとワクチン接種はもう少し後になることが多いです。妊活中... -
これからの時期に不足しやすい、妊活に重要と考えられているビタミンは?
あるビタミンが充足している女性は不足している女性に比べて妊娠率や出産率が高く、妊娠するまでの期間が短いという研究報告があります。 -
長時間のデスクワークは精子の質を低下させる
長時間のデスクワークは精子DNA断片化率の上昇を招く可能性があるという報告があります。精子DNA断片化率とは、損傷したDNAをもつ精子の割合のことです。この割合が20%以上になると「受精率」「妊娠率」「流産率」に影響があることがわかっています。 -
妊娠中のアセトアミノフェン(カロナール)のリスクについて
妊娠中の体調管理で以前は「安全性が高い」とされていたアセトアミノフェン(カロナール)が近年、児の注意欠陥/多動性障害(ADHD)・自閉症スペクトラム障害(ASD)発症のリスクになるという報告が増えています。 -
生理痛、PMSがひどいのは仕方がない?
生理痛がひどかったり、PMSがひどかったりすることは「仕方のないこと」と思わないでください。生理痛もPMSも本来は日常生活に影響が出るほど酷くなるものではありません。生理痛があって普通、PMSがあって普通…ではありません。 -
予期せぬ「卵巣反応の低下」を防ぐ方法
実際に適切と思われる方法で卵巣を刺激しても、卵胞が発育しないことが往々にしておこります。予期せぬ卵巣反応の低下です。ある研究によれば「地中海食度」が低いと、予期せぬ卵巣低反応がおこるリスクが高くなると報告しています。 -
卵巣予備能が低下している時の戦略
卵巣予備能が低下している場合、卵を凍結しようと思っても凍結できないケースもあります。そのような時はどのような方法が良いのでしょうか。「それでも頑張って卵を貯めた方が良いのか」「どんどん移植した方が良いのか」を調べた研究があります。 -
流産率を低下させる食事パターンとは?
ある研究報告によると、「ある食事パターン」が「流産率」を低下させることが示されています。「ある食事パターン」とは狭心症や心筋梗塞などの心血管疾患予防に推奨される食事パターン(「米国心臓協会の食事ガイダンス」によるもの)で、流産リスクさせる可能性があるそうです。 -
採卵後の月経
採卵後の月経がいつ頃なのか読めずに困ることがある、と相談を受けることがあります。採卵周期では、アプリで月経周期を管理していてもその通りにならないことが多いのですが、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。多くは、「採卵前のトリガー」が影響していると考えられています。