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相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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HSP
周囲の人の機微や変化に影響を受けすぎてしまい、日常生活を送るのがつらく感じてしまう人がいます。このような「非常に感受性が強く、敏感な気質もった人」を「HSP」と呼びます。漢方は HSP の人がなりやすい体の傾向に合わせて心身両面にアプローチすることで、HSPの方の「生きづらさ」を軽減するのに役立ちます。 -
がんサバイバー
がんに向き合いながら生きていく人を「がんサバイバー」、がんを経験した方が生活していく上で直面する課題乗り越えること、乗り越えるためのサポートを「がんサバイバーシップ」といいます。タナココでは「がんサバイバーシップ」を漢方でサポートしています。漢方でできることはいろいろありますのでご相談ください。 -
自律神経失調症と漢方
自律神経は意識せずとも、内臓の機能やホルモンの分泌の調整をするとても重要な働きをしています。この自律神経がバランスよく働くことで心身の活動は調節、健康な状態が維持されていますが、自律神経のバランスが崩れると、さまざまな不調がみられるようになります。この不調を「自律神経失調症」といい、このような場合は漢方がよく効きます。 -
「まだやれる」は「もう限界」のサイン
まだやれる」は「もう限界」のサインです。もうちょっと頑張れるかな、と思った時はそこで休憩してください。心も、体も休みを取りましょう。「まだ大丈夫」「まだいける」は「もう無理」「もう限界」に対して無理やり言い聞かせている状態です。続けると、心と体の不調につながります。 -
妊活中の方は23時には寝るように心掛けましょう
就寝時間と起床時間は不妊症と関連していたと報告が増えています。不妊症ではないグループの平均の「就寝時間」と「起床時間」を調べたところ「22:57」と「6:55」で、不妊症のグループでは、これよりも入眠時間が遅くてまた睡眠時間が短かく、起床時間については、朝8:00を超えると不妊の確率が急速に増加したとのことです。 -
歯周病と妊活
歯周病と妊娠との関係についての研究報告が増えています。口腔ケアは妊活にも重要です。妊活中で口腔の健康について不安がある方はしっかりケアや治療を行いましょう。じつは漢方でも口腔ケアに役立つ処方もあります。歯科でのケアとともに漢方でのケアもおすすめですので、気になる方はご相談ください。 -
顔面神経麻痺〜ラムゼイ・ハント症候群
顔面神経麻痺はある日突然起こります。ベル麻痺の自然治癒率は約70%、ラムゼイ・ハント症候群では約30%と言われていますが、適切な治療で治癒率はそれぞれ90%、70%にまで向上します。顔の違和感に気づいたらすぐに受診・治療を開始することが重要です。症状が改善しない場合は鍼治療が役立つこともありますのでご相談ください。 -
コーヒーとコレステロール
「コーヒーは体に良い」このような研究報告はこの数年よく見かけるようになりました。一方で「一概によいとは言えない」という報告もあります。今回は「一概に良いとは言えない」とする報告です。ポイントは「フィルター」のようです。 -
サル痘
世界保健機関(WHO)は5月21日、天然痘に症状が似ているサル痘の感染例が欧米やオーストラリアなど12カ国で確認されたと発表しました。 -
認知行動療法とコラム法
強い感情が邪魔して行動がなんかちぐはぐになってしまう… 周りともギクシャク…そんなつもりじゃないのに…不安を感じることも増えた…このような時に、「考え方」「受け取り方」(=認知)の偏りに気づいて、気持ちを和らげる方法の1つに「認知行動療法」という心理療法があります。