これから旬を迎える「りんご」の薬膳的効果

タナココ

これから「旬」を迎える「りんご」は薬膳食材としてはとても優秀です。上手に生活に取り入れていきましょう。

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  みんな大好き
  「りんご」
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晩生種(おくてしゅ)と呼ばれ、10月下旬から11月中旬にかけて収穫される「りんご」の代表、「ふじ」がこれから旬を迎えます。

果汁も豊富で、甘味と酸味の絶妙なバランスの「ふじ」ですが、日本のリンゴの半分は「ふじ」です。

秋冬の食養生にはかかせないりんごですが、薬膳的には「平性」で「酸味」「甘味」。
体を冷やさず、胃腸の不調を整え、心を落ち着かせてくれれます。

寒くなるこれからは「皮ごと焼きリンゴ」もおすすめです。皮周辺に多く含まれているペクチンは、加熱すると活性化します。嫌いでなければ「シナモン」を添えてどうぞ。

また、お腹の風邪の時は「すりおろしりんご+蜂蜜」のホットドリンクなども回復に役立ちます🍎

ちなみに「甘い」リンゴは「軸」が太いので選ぶ時の参考にしてください。

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