感染後も続く、倦怠感・ブレインフォグ・息切れ。
コロナ後遺症の病態と、多角的なアプローチ
新型コロナウイルスへの感染から回復したのに、強い疲労感や頭の霞(ブレインフォグ)が何か月も続いている。そんな方は、「コロナ後遺症(Long COVID)」かもしれません。
最新の研究では、ウイルスの残存・神経炎症・微小血栓(マイクロクロット)・腸内環境の乱れなど、複数の生物学的メカニズムが関与することが明らかになっています。
相模原市のタナココでは、西洋医学的な研究知見を踏まえながら、漢方・鍼灸による体質からのアプローチを組み合わせてサポートいたします。
最終更新日:2026年5月22日
コロナ後遺症(Long COVID)の理解と体質改善のアプローチ
コロナ後遺症とは何か
コロナ後遺症(Long COVID)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後に、倦怠感・ブレインフォグ・息切れ・痛みなどの症状が長期間にわたって持続する多臓器・多系統の疾患です。医学用語では「PASC(Post-Acute Sequelae of SARS-CoV-2 infection:SARS-CoV-2感染後遺症)」とも呼ばれます。
世界保健機関(WHO)の定義では、SARS-CoV-2感染から通常3か月以内に発症し、 少なくとも2か月以上持続する症状の集合体 であり、ほかの診断では説明できないものとされています。2024年には米国科学・工学・医学アカデミー(NASEM)が包括的な診断定義を発表し、国際的な共通基準の整備が進んでいます。
罹患率は、感染者の10〜20%と推計されることがありますが、この数字は主に初期流行株・ワクチン未接種集団に基づいた研究によるものです。オミクロン株流行期・ワクチン接種後では5〜10%程度とする報告も増えており、研究手法や対象集団によって大きく異なります。世界全体では依然として数千万人規模とされています。軽症感染者でも発症することがあり、ワクチン接種歴や感染の重症度とも必ずしも一致しないのが特徴です。日本国内の調査(国立国際医療研究センター, 2024年)では、40〜49歳の中年層・女性・基礎疾患のある方で頻度が高く、感染から約半年経過後も8.5%が日常生活に深刻な支障を抱えているとされています。
現在報告されているコロナ後遺症の症状は、10臓器系にわたる200種類以上に及びます(Cell Reports Medicine, 2025)。症状の組み合わせ、重症度、経過は人それぞれで異なり、「治ったと思ったら悪化する」という波状の経過をたどることも多く、診断・管理の難しさの一因となっています。
「検査では異常がないと言われた」「なんとなくずっと調子が悪い」という場合でも、感染後に始まった症状であれば Long COVID の可能性があります。確定的な血液検査がまだないため、「症状の経過」と「他の病気の除外」を組み合わせた臨床的な判断が診断の基本です。
まずはかかりつけ医や内科・総合診療科に相談し、「感染後から〇〇の症状が続いている」と具体的に伝えることが大切です。
主な症状と時間経過
1)症状の経過パターン
米ハーバード大学の研究(Nature Communications, 2025)では、Long COVIDの経過が症状の重症度・持続期間・改善/悪化傾向によって複数のパターン(同研究では8つのサブタイプ)に分類できる可能性が示唆されています。また、2026年2月のScientific Reportsに掲載された3年間縦断研究では、後遺症の病態が「1年目」と「3年目」で異なる傾向が見られ、早期は認知機能の低下や労作疲労が中心となり、後期は炎症・免疫マーカー(IL-2、IL-8、IL-10)の変動や嗅覚障害・睡眠障害へと変化していくことが報告されています。
発熱・咳・倦怠感など急性感染症の症状が出現。多くは2週間程度で回復しますが、ここで十分に治りきらないと後遺症に移行しやすいとされています。
急性症状は落ち着いたにもかかわらず、持続する疲労感・ブレインフォグ・息切れ・胸の痛みなどが続きます。この段階では「長引いているだけ」と見過ごされることがあります。
WHO定義における「Long COVID」が確立します。少し動いただけで翌日以降に症状が悪化する「労作後倦怠感(PEM)」が出現し、日常活動が著しく制限されることがあります。
症状が落ち着く時期と悪化する時期を繰り返す波状の経過を示す方も多く、無理をしたり感染を繰り返したりするたびに悪化するケースも見られます。
2)症状の分類
報告頻度の高い症状を系統別に整理すると、以下のようになります。
全身・エネルギー症状
- 強い倦怠感・極度の疲れやすさ
- 労作後倦怠感(PEM)
- 睡眠障害(熟睡できない)
- 発熱感・悪寒
- 体温調節の乱れ
神経・認知症状
- ブレインフォグ(頭の霞)
- 記憶力・集中力の低下
- 言葉が出にくくなる
- 嗅覚・味覚障害
- 頭痛・光・音過敏
呼吸器・循環器症状
- 息切れ・動悸
- 胸の痛み・圧迫感
- 起立性頻脈(POTS様症状)
- 血圧変動
消化器・その他
- 胃腸の不調・腹痛
- 食欲不振
- 関節痛・筋肉痛
- 脱毛
- 気分の落ち込み・不安感
診断基準と現場での課題
現在使用されている主な定義を整理すると、以下のとおりです。
- WHO定義(2021年): SARS-CoV-2感染から通常3か月以内に発症し、少なくとも2か月以上持続し、他の診断では説明できない症状
- NASEM定義(2024年): 感染後に発症する、単一または複数臓器系に及ぶ症状・診断可能な状態の集合体。特定のバイオマーカーは不要だが、医師による丁寧な除外診断が必要
- CDC(米国疾病管理予防センター): 感染後4週間以上持続する幅広い症状
定義の統一が進みつつある一方で、現場では以下のような課題が残っています。
確定的なバイオマーカー(血液検査などの客観的指標)が現時点では確立されていないため、診断は症状の評価と他疾患の除外を組み合わせた臨床的判断に依存します。「検査値に異常がない=問題ない」と判断されてしまいやすく、患者さんが適切な医療機関へのアクセスに時間がかかるケースが少なくありません。また、慢性疲労症候群(ME/CFS)や自律神経失調症、うつ病と症状が重なるため、誤認されることもあります。
発症のメカニズム(最新研究より)
Long COVIDは単一の原因で起きるのではなく、複数のメカニズムが連鎖的に絡み合っています。2025〜2026年にかけて発表された複数の学術論文(Frontiers in Aging Neuroscience, Comprehensive Physiology, Cell Reports Medicine 等)をもとに、現時点で最も有力視されている5つの経路を紹介します。
1)ウイルスの組織内残存(Viral Persistence)
SARS-CoV-2は感染急性期を過ぎた後も、腸管・肺・リンパ節・脳などの組織に潜伏し続ける可能性があります。このウイルスの「リザーバー(貯蔵庫)」が免疫系の慢性的な活性化を促し、炎症性サイトカインの産生が続くと考えられています。免疫の監視から逃れたウイルス断片(スパイクタンパク質など)が持続的な炎症刺激となる可能性も指摘されています。
2)神経炎症とマイクログリアの過活性化
SARS-CoV-2は血液脳関門(BBB)を直接または間接的に損傷し、ウイルス抗原が脳内に侵入することで神経炎症が引き起こされます。脳内の免疫細胞であるマイクログリアが過活性化(プライミング状態)すると、IL-6やTNF-αなどの炎症性サイトカインが放出され続け、 ブレインフォグや認知機能低下、疲労感、うつ症状 の主要な原因となります(複数の神経炎症研究, 2024〜2025)。また、NLRP3インフラマソームの活性化による中枢神経系の炎症増幅も報告されています。
3)マイクロクロット(微小血栓)
スパイクタンパク質がフィブリンと結合して形成する 線維化マイクロクロット(アミロイド線維性微小血栓) は、通常の線溶機構に抵抗性を示し、毛細血管レベルの循環障害を引き起こします。好中球の細胞外トラップ(NETs)に包まれることで、さらに分解されにくくなることも近年の研究で示されています。このマイクロクロットによる末梢組織への酸素供給低下が、倦怠感や痛み・認知障害の一因と考えられています。
4)腸内環境の乱れと腸脳軸の障害
感染によって腸内細菌叢(マイクロバイオーム)のバランスが崩れ、腸管バリア機能が低下すると(リーキーガット)、腸内細菌やその産物(LPS等)が体循環に漏れ出します。このミクロバイアルトランスロケーションが全身性炎症を持続させ、さらに腸脳軸を通じて中枢神経系の炎症へとつながるメカニズムが、Frontiers in Aging Neuroscience(2026年1月)で詳しく報告されています。
5)迷走神経障害とミトコンドリア機能低下
SARS-CoV-2が引き起こす 「迷走神経障害(vagal neuropathy)」 は、迷走神経が担う抗炎症反射(コリン作動性抗炎症経路)を妨げ、視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸の調節機能を低下させます(Frontiers in Virology, 2025)。さらにミトコンドリア機能障害による細胞レベルのエネルギー産生低下が、 労作後倦怠感(PEM) の中心的な原因として位置づけられています。
組織内に潜伏したSARS-CoV-2が慢性炎症の「火種」となる
マイクログリア過活性化とBBB損傷がブレインフォグの核心
微小血栓が毛細血管をふさぎ、慢性的な酸素不足を引き起こす
腸内環境の乱れが全身炎症→脳内炎症の連鎖を形成する
エネルギー代謝の根底が傷つき、労作後倦怠感(PEM)が生じる
上記5つが互いに増悪しあう複雑なネットワーク障害
コロナ後遺症の最も重要な特徴のひとつが「労作後倦怠感(PEM:Post-Exertional Malaise)」です。少し活動しただけで、翌日あるいは2日後に症状が急激に悪化する「クラッシュ」と呼ばれる状態に陥ります。
これはミトコンドリアのエネルギー産生機能が傷ついているために起こると考えられており、「やる気の問題」でも「怠け」でもありません。 「調子が良い日に頑張りすぎない」こと(ペーシング)が、回復のための最重要ルール です。
ME/CFS(慢性疲労症候群)との関連性
ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)は、ウイルス感染などをきっかけに発症する慢性疾患で、Long COVIDと非常によく似た病態を示します。両疾患に共通する主な特徴として以下が挙げられます。
- 労作後倦怠感(PEM): わずかな活動の後に24〜48時間以上遅れて症状が急激に悪化する「クラッシュ」の再現性
- ブレインフォグ: 情報処理速度の低下、ワーキングメモリ障害、言葉が出てこない
- 自律神経障害: 起立性頻脈(POTS)、体温調節異常、睡眠障害
- 中枢感作: マイクログリアの過活性化に伴う、通常では問題のない刺激への過剰反応
Cell Reports Medicine(2025)は「Long COVIDとME/CFSの多くの症状は共通の生物学的異常から生じている可能性が高い」と報告しており、Long COVIDの一部はME/CFSの診断基準を満たすとする研究もあります。この共通性は、 漢方・鍼灸による体質改善アプローチが両疾患に応用できる理論的根拠 のひとつとも言えます。
ME/CFS・Long COVID共通の重要な管理原則として「ペーシング(pacing)」があります。自分のエネルギー閾値を把握し、PEMを誘発しないよう活動量を調整することです。「調子が良い日に頑張りすぎてクラッシュする」を繰り返すと回復が遅れる可能性があります。タナココでの相談の際にも、生活習慣の整え方についてお話しする機会があります。
どちらの疾患も、客観的な検査値に出にくいため「怠けている」「気のせい」と誤解されやすい側面があります。しかし、神経・免疫・エネルギー代謝の複合的な障害であることは多くの研究で裏付けられています。
「何科に行けばいいかわからない」という方には、 疲労外来・総合診療科・神経内科・心療内科 などが相談の入り口になります。また漢方・鍼灸の専門家への相談を、医療機関での診察と並行して利用することも可能です。
西洋医学的アプローチの現状と限界
現時点では、Long COVIDに対する根治的な治療法は確立されていません。各症状に対する対症療法と、生活管理(ペーシング・リハビリ)が現在の治療の中心です。
- 疲労・PEMへの対応: ペーシング指導、段階的活動管理(過剰な運動療法は症状を悪化させる場合があるため注意が必要とされています)
- ブレインフォグ・認知症状: 認知リハビリテーション、睡眠管理
- 自律神経症状(POTS等): 塩分・水分補給、圧迫ストッキング、β遮断薬、ミドドリン等
- 気分の落ち込み・不安: 心理的サポート、SSRIなどの薬物療法
- 研究段階の治療: 低用量ナルトレキソン(LDN)、抗凝固療法(マイクロクロット対策)、抗ウイルス薬の持続投与などが臨床試験中
北里大学病院漢方鍼灸治療センターは後遺症外来を設け、「全身のバランスを調整する効果のある漢方薬には回復促進効果が期待される」として漢方治療を提供しています。西洋医学的な対症療法だけではコントロールが難しいと感じられる場合に、 身体の「滞り」「乱れ」「偏り」を整えることを重視する中医学的なアプローチ が選択肢のひとつとして考慮されます。
中医学から捉えるコロナ後遺症の病態分析
中医学の視点では、コロナ後遺症を「疫毒(外邪)によって消耗・乱された気血陰陽のバランスが、感染後も十分に回復・再建されていない状態」と分析します。主に以下の4つの「証(体質傾向)」が絡み合っており、個人によってその組み合わせや重みが異なります。
生体を動かす根本的なエネルギー(気)の著しい不足状態。感染・療養による消耗と、回復の遅れから生じます。現代医学の「ミトコンドリア機能低下」や「エネルギー代謝障害」によるPEM・慢性疲労と深く重なる概念です。補気薬によって気の産生土台を整えることを目指します。
血の巡りが停滞し、微小循環が障害された状態。現代医学でいう「マイクロクロット(微小血栓)」による循環障害と概念的に対応します。全身の慢性的なだるさ・痛み・疲れやすさを引き起こす要因となります。活血化瘀の漢方処方・鍼灸による気血循環の促進を目指します。
気の不足や循環障害によって生じる「痰(タン)」が脳・神経系に停滞した状態。現代医学の「神経炎症・マイクログリア過活性化」によるブレインフォグ・認知機能低下と概念的に対応します。化痰・健脾のアプローチで、頭の霞を晴らす土台作りを目指します。
自律神経の調整を担う「肝の疎泄(そせつ)機能」が停滞した状態。長期にわたる不調・ストレス・社会活動の制限などによって肝気がうっ滞し、気分の落ち込み・不安感・睡眠障害・自律神経症状を深めます。疏肝理気のアプローチでHPA軸と自律神経の安定化を目指します。
これらの証は単独で現れることは少なく、多くの方では「気虚+血瘀」「気虚+痰湿+肝鬱」など複数が組み合わさっています。また感染から時間が経つほど、虚の状態(不足)に実の状態(滞り・熱)が複雑に絡み合う傾向があります。体質の中心を丁寧に見極め、段階的なアプローチを組み立てることが重要です。
気虚
=「電池が極端に減ったまま充電できない状態」。PEMや慢性疲労感の背景。
血瘀
=「血液の流れが滞り、細い血管の先まで届かない状態」。マイクロクロットに近い概念。
痰湿
=「体の中で余分な水分が粘り気を持って停滞する状態」。ブレインフォグや頭の重さの背景。
肝鬱
=「ストレスや長期療養でエネルギーの流れが詰まり、自律神経が乱れた状態」。
これらは西洋医学の用語とは別の体系ですが、「体の何が不足・停滞しているか」を丁寧に分析し、処方・施術を決める指針となります。
タナココにおける漢方・鍼灸の統合的サポート
「症状が出たときだけ抑える」のではなく、「不調が起きにくい体の土台を取り戻す」ことを目標とします。気虚の回復には 補中益気湯(ほちゅうえっきとう) や 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう) などの補気・補血剤を、血の巡りの滞りには 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) などの活血化瘀剤を検討します。また、中医学の活血化瘀処方として 血府逐瘀湯(けっぷちくおとう) も応用されますが、これは日本の保険適用外のため煎じ薬としての提供となります。
頭の霞(ブレインフォグ)・胃腸の不調が中心の方には、脾胃の機能を回復させる 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう) や 六君子湯(りっくんしとう) を、自律神経の乱れや気分の落ち込みが強い方には 加味逍遥散(かみしょうようさん) や 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) などを選択肢として考慮します。一人ひとりの体質・症状の組み合わせを丁寧に分析した上で処方を決定します。また、効果が得られやすく細かな調整もしやすい「煎じ薬」についても、ご希望に応じてご提案しています。
鍼灸施術では、乱れた自律神経系のバランスを取り戻し、迷走神経の機能回復をサポートすることを主眼とします。脾・肺・腎の経絡を中心に刺激し、気の産生と流れを促進するアプローチを行います。
過剰な免疫反応(慢性炎症)を体質レベルから和らげ、マイクロクロット形成の背景にある血行不良・血瘀の状態を改善するアプローチも組み合わせます。Long COVIDに伴う倦怠感の軽減や、PEM後の回復期間の短縮を目指します。施術の頻度・強度はペーシングを意識しながら、慎重に調整します。
タナココでは、症状の詳しい経過・感染・入院の有無・現在の治療内容・日常生活への影響を丁寧にお聞きします。国家資格を持つ薬剤師・鍼灸師が、最新の西洋医学的知見と中医学の「全人的な視点」を統合し、一人ひとりに合った現実的なアプローチをご提案します。
よくある質問(FAQ)
コロナ後遺症は自然に治りますか?
軽症感染者でもコロナ後遺症になりますか?
ブレインフォグとは何ですか?どうして起きるのですか?
病院での治療と漢方・鍼灸は並行して利用できますか?
コロナ後遺症と慢性疲労症候群(ME/CFS)は別の病気ですか?
コロナ後遺症の症状があるかどうか、相談だけでも大丈夫ですか?
諦めずに、次の一手を一緒に考えましょう
コロナ後遺症は、「検査で異常がない=問題ない」と片付けられやすく、適切なケアにたどり着くまでに時間がかかる方が多い疾患です。しかし、最新の研究は着実に病態の解明を進めており、一方で中医学は何千年もの歴史の中で「見えにくい不調」に向き合い続けてきました。
タナココでは、「この人の不調をなんとかしたい」という気持ちを常に持ちながら、西洋医学と中医学の両方の視点から丁寧に分析し、体質に合ったアプローチをご提案します。どこから始めればいいかわからない方も、まずは現状をお聞かせください。
主な参考文献・情報源
- WHO「A clinical case definition of post COVID-19 condition」2021年10月
- National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine (NASEM). "A Long COVID Definition." 2024
- Komaroff AL, Lipkin WI. "ME/CFS and Long COVID share similar symptoms and biological abnormalities." Cell Reports Medicine (2025)
- Davis HE, et al. "Long COVID: major findings, mechanisms and recommendations." Nature Reviews Microbiology (2023)
- Proal AD, et al. "Viral persistence, reactivation, and mechanisms of long COVID." Cell (2023)
- Pretorius E, et al. "Persistent clotting protein pathology in Long COVID." Cardiovascular Diabetology (2021)
- 国立国際医療研究センター「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状に関する調査研究」2024年
- 北里大学病院 漢方鍼灸治療センター「COVID-19後遺症への漢方治療」関連資料
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