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慢性疾患と「血」
慢性疾患では「血」の流れや「血」の質が関係しますが、特に「血」の滞りが原因となって起こる「血瘀(けつお)証」が見られることが多いです。慢性疾患の治療では「漢方」と「養生」を取り入れて「血」の流れと「血」の質を改善すると良い結果につながることも多いのでおすすめです。 -
肝と血
中医学では「肝」と「血」はとても深い関係があります。昔、王冰(おうひょう)という人が、「肝は血を蔵す、心はこれをめぐらす。人動ずればすなわち血を諸経に運び、人静かなればすなわち血は肝に帰す。肝は血海を主るゆえんなり。」と言いました。 -
顔の左右差
顔は左右対称に見えます。でもよくよく見てみると左右差があります。そのため、昔から肖像画では、真正面よりもどちらかに向けたものが多いです。肖像画に限らず、SNSでの自撮りでもどちらかに向けている割合が高いです。これはなぜでしょうか。 -
健康になる方法
健康は誰かに作ってもらうものではなく、一人ひとりの体質、体調、病態に合わせて作っていくものです。人には向き不向きがありますので、他人が成功した方法を真似てもうまくいきませんし、続きません。自分ができることを続けることが健康を維持するためには大切です -
血が不足?原因は?
「血」の不足と言っても原因にはいろいろあります。単に「血」が不足しているから補えば良いというわけではありません。症状と処方が一見結びついていそうに見えても、症状が改善されない場合は深いところで原因が解決されていないことがあります。 -
ワクチン接種後の心配
ワクチンの副反応で亡くなる人がいたのか、いないのか、これを調べるためには「ワクチンを打っていない人の死亡の頻度」「ワクチンを打った人の死亡の頻度」を比較しますが、これを調べた結果、ワクチンを打った人の死亡の頻度、つまり接種による死亡のリスクが上がっていないことがわかっています。 -
妊活に日光浴
こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 妊活に日光浴を取り入れてみては?というお話です。 ちょっと興味深い研究の紹介です。 この報告によると、紫外線(UVB)を浴びると、皮膚-脳-性腺軸に働きかけて性行動が誘導される可能性があ... -
秋と湿邪
夏の終わりから秋にかけて体調を崩しやすい方や冬の冷えがつらい方はこの時期から体調を整えておくことが大切です。秋は中医学では乾燥の季節で「燥邪」が問題になることが多いと言われていますが、実は「湿邪」が悪さをすることも多いのです。秋に湿の影響を受けて、その後ずるずると体調を悪化させることのないよう気をつけて過ごしましょう。 -
睡眠環境を整備して不眠を解消
不眠にはいろいろな原因がありますが、睡眠環境(寝つきやすくする環境)が良くないことが多いです。寝るための環境を整えることで、眠りにつきやすくなるだけでなく、睡眠の質も高めることができます。「眠れない」と悩んでいる方は、睡眠薬、漢方を試す前に、まずは環境整備をして見ましょう。それでもうまくいかない場合にはご相談ください。 -
十棗湯《傷寒論》
懸飲証 攻逐水飲