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相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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季節性感情障害(冬季うつ、SAD)
日照時間が短くなる冬に気分の変調をきたす現象があります。1984年に精神科医のローゼンタールにより「冬季うつ病」として報告された症状で、秋〜冬にはじまり、春先になるとよくなるというパターンが特徴的なうつ病です。 -
乾燥には「酸甘化陰」
乾燥が気になる季節です。鼻や喉、肌、髪の乾燥が気になります。「乾燥してるなら、水分補給!」といって水をガブガブ飲んでもこの水は体を潤すためには使われずトイレが近くなるだけです。体の潤いを増やす方法の1つとして、中医学には、「酸甘化陰(さんかんかいん)」という理論があります。 -
成熟卵が採れない時は〜刺激方法の工夫と漢方はり灸の併用
採卵ではより多くの成熟卵を得ることが重要ですが、なかな成熟卵が採れない方がいらっしゃいます。漢方やはり灸など中医学的なアプローチを併用することで、良い結果に繋がることがありますが、刺激の方法にも工夫することで成熟卵が取れやすくなることもあります。 -
受精障害の原因
顕微授精(ICSI)を行っても、受精がうまくいかない、または胚の発生不良が見られた方8名の精子を1つずつ調べた研究があります。 -
頭痛に使われる漢方
痛み止めがだんだん増えてきた、だんだん効かなくなってきたなど、頭痛の治療に悩まれている方は漢方を試したり、併用してみると症状が改善することも多いです。 -
不妊治療、妊活の成功率を高めるために
漢方での妊活の1つの目安が約半年といわれています。これは卵胞の成長にかかる期間がこのくらいの期間だからです。また、漢方では短期的な西洋医学的な治療のサポートをする処方と半年間かけて卵胞を育てる処方を組み合わせることができます。効率的に妊活のサポートをができるのが漢方の良いところです。 -
胃腸が弱い方の漢方
胃腸が弱く、すぐにお腹を下してしまう・・・、いつもお腹を下し気味で・・・そんな時に試してもらいたいのが漢方です。胃腸が虚弱で下痢が起こる方は下していない時でも日頃からの養生と合わせて、漢方でのケアをすることでお腹を下しにくい体質に整えていくことができます。 -
便秘の漢方
中医学、漢方医学では便秘は心の状態を含めた体の状態のあらわれとしてとらえますので、便秘だけを治すのではなく、からだの問題を解決することで便秘を治します。 -
関節痛・神経痛・筋痛に効果的な漢方処方
関節痛や神経痛、筋痛は基本的には整形外科領域の疾患です。痛みを取ることについては、西洋薬の方が得意分野になりますが、検査をしてもよくわからない場合や、特に処方もなく経過観察だったり、漢方治療との併用ができる場合は、中医学的に体調や体質、症状に合わせて薬を選んでいきます。 -
頭痛の漢方
頭痛の漢方は、体質改善を促す処方と組み合わせたりすることで頭痛を起こりにくくすることができます。頭痛はまずは西洋医学的な治療の必要の有無をチェックする必要がありますが、特に問題がない場合は漢方で症状が改善するケースも多いですので、頭痛がなかなかよくならない場合は、一度ご相談ください。頭痛がない生活を取り戻しましょう。