漢方– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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漢方
「コロナ急性期にあの漢方薬が有効」
少々煽り表現ですね。漢方の中身としては「葛根湯」+「小柴胡湯」なのですが、この組み合わせは「柴葛解肌湯(さいかつげきとう)」と言われる処方です。もう少し詳しく言うと「葛根湯」と「小柴胡湯」を合わせ、大棗(たいそう)と人参(にんじん)を除いて、石膏(せっこう)を加えたものです。インフルエンザの時にも使用することが多い漢方薬です。 -
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老化を「前向き」にとらえるということ
老化=エイジングに対する考え方が、「健康」に影響を及ぼす可能性があり、老化を肯定的に受け止めている人は、否定的に受け止めている人よりも健康で長生きするのではないかとする研究報告が増えています。 -
漢方
ペットと漢方
ペットの高齢化が進む中で、飼い主さんの病気に対する意識や、治療に対する要望の変化により、西洋医学だけでは対応しきれない場面が増えていますが、その解決方法の1つとして「漢方」があります。ペットに漢方?と意外に思われる方も多いと思いますが、需要は年々高まっています。人に使用する以上に効果が見られることもしばしばです。 -
漢方
塩分(ナトリウム)とアトピーの関係
アトピーの原因・悪化要因などについて少しずつわかってきています。食事との関係についても同様で、塩分については悪化要因の1つであると考えられるようになってきました。塩分の摂りすぎはアトピーだけでなく、他の病気にも悪影響を与えますので、塩分を摂りすぎている、あまり気にしたことがないという方は食事を見なおしてみてください。 -
漢方
羊膜索症候群(Amniotic Band Syndrome)
羊膜索症候群とは、羊膜が何らかの原因で傷ついたり、血流障害の影響で破れたり、剥がれたりした羊膜の線維がひも状になり、胎児の頭部、顔面、体幹、四肢などに絡みつくことで起こります。また、羊膜索が羊膜につながったままで胎児を繫ぎ止めることもあり、胎児の動きが制限され適切な発育が制限されることもあります。 -
漢方
コロナの後遺症(Long COVID)と漢方・鍼灸
コロナの後遺症(Long COVID)としての、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)やブレインフォグ(集中力・思考力の低下)への対応で、漢方と鍼灸を併用することで効果があることも少なくありません。もし早期から症状がみられている場合は、早めに対処することで回復への道筋を作ることができることがあります。 -
漢方
嗅覚障害と新型コロナウイルス感染症
嗅覚障害は特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症として取り上げられることが多い症状ですが、十分に解明されていないのが現状です。流行株がオミクロン株となってからは低下傾向にあり嗅覚障害の発症率は低くなっているものの、感染が拡大すれば後遺症としての嗅覚障害も増えてくると考えられます。 -
漢方
特発性過眠症
特発性過眠症は、その眠気からミス、遅刻、欠席、事故の危険性もあり、また周囲の人に「やる気がない」と誤解されてしまうことあり、日常生活で問題が生じてしまうことがあります。診断を受けたり、必要に応じて薬を服用したり、日常生活を改善に努めたりするとともに、睡眠リズムを調整するために漢方を利用することも1つの方法です。 -
漢方
腎不全の方へ 〜 腎透析、腎移植を回避するために漢方でできること
慢性腎臓病や慢性腎不全は腎臓だけの問題ではなく、からだ全体のことを考えて処方を組み立てる必要があるため内容は複雑にはなりますが、病院の治療だけで進行を遅らせることが難しかった場合でも漢方を併用することで進行を遅らせることができる可能性があります。回復が難しいと言われる腎機能ですが、漢方を試してみる価値はあると思います。 -
漢方
暑さに負けない工夫
暑邪に対処するためには、体の熱を効率よく排除することと汗で失われた水分を補給することが重要です。汗をかいた時は「津液」だけでなく「気」も失ってしまうのが問題になりますが、冷たい食べ物・飲み物をものばかりだと胃腸の働きが低下してしまい気を補うことができなくなってしまいますので、体の冷やし方にはバランスが大切です。