健康– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
-
妊娠中に気をつける食べ物と環境
妊娠中はいろいろと注意しなければならないことが増えますが、気をつけながら妊娠ライフを楽しみましょう。 -
授乳中の服薬
妊娠中はその時期によって注意しなくてはいけない薬がありますが、授乳中は飲んでも安全に使用できるとされている薬は結構あるので、つらい症状に耐える選択をしなくてもよい場面は多いです。服薬して、その薬が乳児に移行する量は一般的には母親が服用した量の1%以下になるとされています。 -
口腔内灼熱症候群
「口腔内灼熱症候群(BMS)」は3ヶ月を超え、1日2時間以上、毎日、舌、口腔内の灼熱感、異常感覚があり、臨床的に原因病変を認めないものいい、特に痛みが舌に限定しているものは「舌痛症」といいます。原因不明なこともありますが「薬」の副作用で起こることもあります。 -
日記のすすめ
糖質・脂質が多い日が続いていませんか? 甘い缶コーヒー…習慣になっていませんか? 空腹時に冷たいビール飲んでいませんか? 何日も前の食事ってなかなか思い出せないので「日記」をつけると便利です。食べたものを記録することで、食べ物の体調への影響がわかるようになります。体調管理ツールとしても有効な日記。はじめてみませんか? -
黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(4)
体内の「陽気」がなくなると、人は死んでしまいます。そのため人の体は冬の「寒さ」に敏感になります。この季節は、陽気を漏らすことなく、ぎゅっと体内に閉じ込めて生活するのがよいとしています。 -
黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(3)
秋は自然界では「収穫」の季節です。この時期は冬眠に向けて動物たちは太り、蓄え、冬に向けて準備を始めます。また秋になると空気が澄んで、引き締まるような感覚があり、爽やかな気分にもなりますが、次第に寒さを感じるようになります。そして日もだんだん短くなってきます。この時期にはどのように過ごすのが良いのでしょうか。 -
黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(2)
夏の季節、すなわち立夏から立秋までの3カ月を蕃秀(ばんしゅう)といいます。蕃秀(ばんしゅう)は「華やかに茂る」という意味で、万物が繁茂する時期です。今回はこの時期の養生についての解説です。 -
黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(1)
春は心も体ものびやかに過ごし、新たな志を持って何かを始めるのには良い季節です。《黄帝内経 素問》四気調神大論篇 第二の内容です。まずは「春」の養生についてです。 -
黄帝内経素問・上古天真論篇第一(5)
昔の人が、どのように精気を養い、健康な生活を送るためにはどのような点に気をつけて生活していたかを説明した内容です。健康的に、幸せに生きていくためのエッセンスがぎゅっと詰まっています。 -
黄帝内経素問・上古天真論篇第一(4)
この部分では、腎気が旺盛であること、よく養生に通じている人は高齢であっても子どもを作ることができるということを説明しています。妊活相談でよく「腎を補いましょう」と説明されることが多いのは、妊娠するためには「腎気」が旺盛である必要があるためです。