排卵日前後の体調不良

排卵出血<相模原 漢方 鍼灸 接骨 タナココ>

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

排卵日前後の体調不良

排卵日前後の体調不良は、女性ホルモンのバランスの乱れが原因かもしれません。女性ホルモンは自律神経との関わりが深く、ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れに繋がる場合があります。

排卵日前後は、子宮内膜、卵胞発育の中心となっていた「エストロゲン」が減少し、内膜の厚みを維持し、成熟させ着床の準備をする「プロゲステロン」への切り替えが行われ、この際、排卵が起こります。

この時期はホルモンの変化が急激に起こるため、これが体に負担となると体調を崩してしまいます。

 

排卵日前後の不調にはこの時期特有の症状が見られることがあります。1つは排卵痛、でもう1つは排卵出血です。

 

排卵痛

排卵日に見られる体調変化で多いのが排卵痛です。下腹部に痛みが見られます。痛みは張ったように痛んだり、チクチクする痛みだったり、また痛み以外に眠気や嘔気、だるさ、腰痛が見られることもあります。

排卵痛の原因はいくつか考えられますが、卵胞発育での卵巣の腫れや排卵時に卵胞が破れる痛み、排卵時に卵胞が破れて卵胞液や血液がお腹を刺激して起こる痛みなどが原因として考えられています。


排卵出血

排卵の前後2~3日に少量の出血が見られることがありますが、卵胞が破れた際の出血で、月経時のような出血ではありません。このほかホルモン分泌量の急激な変化で、子宮内膜の一部が剥がれて出血を起こすことがあります。

通常、軽度の排卵痛や排卵出血であれば心配はありませんが、鎮痛剤が必要になったり、月経時ではないのに月経時と同じような出血への対応が必要になる場合は、診察・治療が必要になることがあります。特にかなり強い排卵痛、年々増強する排卵痛、さらに月経痛も強ければ注意が必要です。


中医学的には、体に何かしらの不調があり、ホルモンの切り替えや排卵などの変化がスムーズに起こりにくくなると、痛みなどの症状が現れると考えます。

排卵の時期は、卵胞ホルモン→ 黄体ホルモンへの切り替えで、中医学的には体内は「陰」から「陽」へ切り替えが行われます。これを「陰陽転化」と言います。

この切り替えがスムーズに行われないと、排卵期に様々なトラブルが起こります。

 

変化がスムーズに起こりにくくなる原因には、瘀血、気滞、気虚、血虚、腎虚などが考えられます。

もし、月経前後ではない時期に不調で月経から14日前後に見られる不調の場合は、ホルモンバランスの変化がスムーズに行われないことで起こっている不調の可能性があります。

痛みや出血が頻繁ではない場合、検査しても特に異常がないと言われた場合は漢方で体内の陰陽転化をサポートすることで、症状は楽になっていくことが多く、再発を防ぐためにも役立ちます。また、基礎体温を測定しておくとホルモンバランスが乱れているかどうか知るためには役立ちます。

日々の生活の影響でホルモンバランスが乱れることもあります。排卵痛、排卵出血でお悩みの方や、これは排卵痛かな…? と気になっている方はご相談ください。

 

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