ブログ
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心理学
ご機嫌な自分の作り方
機嫌よく日々を過ごしたいですよね。今日はストレスを減らしてご機嫌な自分の作り方についてです。ストレスは自分自身でコントロールできていないことに対して感じることが多いので、まずはストレスを整理整頓して「見える化」することから始めてみましょう。 -
新型コロナウイルス感染症
医療従事者への4回目ワクチン接種について
オミクロン株の変異、やっかいです。コロナワクチンの4回目接種が今日から医療従事者へ対象が拡大されます。明確なエビデンスがない中で打たざるを得ないのは大変ではありますが、医療が受けられない状況を回避するためにはやむを得ない状況なのかもしれません。 -
心理学
今すぐなんとかしたいこのストレス
妊活や不妊治療は、うまくいかない時に大きなストレスになることが少なくありません。ストレスに振り回されたり、思っていることができなくなるような状況を避けるための対策はいろいろあります。嫌なことが頭に浮かびにくくなり、自分自身をコントロールしやする方法の1つに「ネガティブ・ダストビン」と言われる方法があります。 -
妊活
1周期に2回採卵?
採卵周期での卵巣刺激には様々な方法がありますが、反応性が低い場合に試される、少し特殊な刺激法があります。Double stimulation法(Duo stim法)と言われる方法です。卵巣予備能低下・低反応患者に有効だったとする報告があります。この方法は漢方と併用するとより効果的です。 -
妊活
ポセイドン基準
妊活うまくいかない状況になった時に、いま自分がどのくらい可能性があるのかがわからないまま進めるのはとてもストレスがあります。とくに卵巣の反応性が低い場合、どのくらい頑張れば妊娠できるのか、その可能性を知ることはとても重要です。近年、卵巣刺激での低反応が予測される方のについてポセイドン基準が提案されています。 -
健康
サル痘(続報)
2年以上にもわたり、コロナ対応で疲弊し、現在は第7波の対応に追われているところに、サル痘の感染が拡大を続けています。コロナに比べ感染しにくく、重症化しにくくはあるものの、皮膚に多くの水疱ができ、その跡が残ることもあります。コロナでも対応で精一杯なのに…という状況ではありますが、準備が必要な状況になりつつあります。 -
漢方
嗅覚障害と新型コロナウイルス感染症
嗅覚障害は特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症として取り上げられることが多い症状ですが、十分に解明されていないのが現状です。流行株がオミクロン株となってからは低下傾向にあり嗅覚障害の発症率は低くなっているものの、感染が拡大すれば後遺症としての嗅覚障害も増えてくると考えられます。 -
妊活
睡眠と妊活
メラトニンは睡眠・覚醒のリズムやホルモン分泌のリズムに関与しているだけでなく、強力な抗酸化作用をもち、細胞にダメージを与える「活性酸素」から細胞を守る働きがあります。もちろん「卵胞」も細胞ですので、当然守られます。卵胞発育の際に卵胞液の中のメラトニン濃度が上昇し、卵胞を活性酸素から守っていることも報告されています。 -
新型コロナウイルス感染症
コロナ後遺症とワクチン接種
コロナ対策の漢方について、感染が拡大するにつれて問い合わせがとても増えています。このほか「ワクチンを途中で打つのをやめてしまったのですが大丈夫でしょうか」という内容の問い合わせも多くあります。 -
漢方
特発性過眠症
特発性過眠症は、その眠気からミス、遅刻、欠席、事故の危険性もあり、また周囲の人に「やる気がない」と誤解されてしまうことあり、日常生活で問題が生じてしまうことがあります。診断を受けたり、必要に応じて薬を服用したり、日常生活を改善に努めたりするとともに、睡眠リズムを調整するために漢方を利用することも1つの方法です。