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卵巣が片方しかない場合の妊活・不妊治療
様々な理由で卵巣を片方を摘出した場合、卵巣の機能の低下が懸念されます。その場合どのくらい低下するのでしょうか。そもそも本当に低下するのでしょうか。もし低下するとした場合、妊活・不妊治療にどの程度影響はあるのでしょうか。片側の卵巣を摘出した場合の卵巣機能について調べた研究報告があります -
熱中症対策で気をつけること
水分不足にならなければ熱中症にならないわけではありません。水分を摂取しても暑熱環境が続いたり、激しい運動をして体温が上がれば熱中症になりやすくなります。この時に必要なのは暑熱環境の回避、つまり「冷却」です。 -
8月3日は、はち(8)みつ(3)で「はちみつの日」
今日は8月3日で「はちみつの日」、はちみつは胃腸虚弱、咳、疲労、皮膚の乾燥、便秘などに役立ちます。特に「咳」に対しての効果は研究により確かめられています。*はちみつは生後1歳未満の乳児には与えないようにしてください。 -
8月4日(金)に向けて
何かを始めたりするとき「思い立ったが吉日」という言葉通り、何かしようと決意したらそう思った日を吉日としてすぐ取りかかるのが良いのは間違いありません。ただ「きっかけが欲しい」ということもあると思います。8月4日(金)はきっかけ作りには良い日のようです。 -
夏の健康食材「オクラ」
夏の「健康食材」として確固たる地位を確立した食材「オクラ」。薬膳的にも平性で、いろんなものに合わせやすく、胃腸の働きを整え、潤いを⤴︎し、お通じをよくしてくれます。疲労を解消し、滋養強壮に役立ちます。 -
暑さ、満月、低気圧
「暑さ、満月、低気圧」環境の変化が苦手な方はちょっとつらいかもしれない状況ですね。体の外の環境の変化は自分のコントロールの範囲外です。自然には逆らえないので諦めてやり過ごすのも対策の1つですが「養生」でできることもあるのでやってみてください。 -
夏は防御力が低下する?
夏は養生が難しい季節です。「気をつけているんだけど、どうしても夏に体調を崩してしまう…」という方は漢方でサポートしますのでご相談ください。今年の夏は暑いので早め早めに対策をとっていきましょう。 -
妊活・不妊治療での男性因子の影響
精子の「質」が近年注目されて初めています。実際に男性因子の改善は妊活・不妊治療に良い影響を及ぼすことははっきりしていますので、男性側も積極的に改善に向けて取り組んでほしいと思います。漢方でも、男性因子の改善に向けた取り組みにより、妊活・不妊治療が成功することも多いのでぜひご相談ください。 -
葉酸の量と妊活・不妊治療
「結局、葉酸はどのくらい摂取したらいいの?」病院やクリニックでも「葉酸は○○μg 摂ってください」と言われることもほとんどないと思います。調べてもどこもどのくらいだったらいいのはっきりわからないことも多いです。妊活中の葉酸の摂取量について参考になる研究報告がありました。 -
AMHと妊活・不妊治療
妊活・不妊治療で漢方を取り入れることで、卵巣の反応性が回復して AMH の数値が変化することがあります。妊活・不妊治療でまだ漢方を取り入れていない方はぜひ選択肢の1つとして検討してみてください。