妊活– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & 美容鍼・リラクゼーションサロンでは妊活(不妊治療)、メンタル不調をはじめとした様々なお悩みだけでなく、美容鍼、リフレクソロジー(足ツボ)、カッピング(吸い玉)、よもぎ蒸しなどの美容・リラクゼーションメニューも豊富な施設です。薬剤師・柔道整復師・鍼灸師・認定心理士などの専門家が対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
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多嚢胞性卵巣症候群
妊活相談で多い多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)。「PCOS(ピーコス)」という呼ばれ方をすることもありますさて、この PCOS ですが、西洋医学的にどういう病態なのか、中医学(東洋医学)ではどう治療するのかについて書いてみたいと思います。 -
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卵子温存?
ピルには直接「卵子」の質を改善したり、数を温存する作用はないものの、卵巣機能の保護には役立ちますし副効用も多いので、今すぐ妊活を始めない方にとっては考慮しても良い選択肢の一つです。このほか、「質」に働きかける漢方処方を併用すると体調管理+妊活準備にもなりますのでぜひ合わせて使ってみてください。 -
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磁力と妊活
海外の報告ですが、「磁場」と不妊についての研究があります。2012年〜2018年に人工授精、体外受精を受けた119名の女性に対する調査です。 -
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人工授精の「妊娠率」
人工授精での妊活では、現在の女性の年齢や、男性因子の問題点の有無、人工授精における妊娠率などを考慮しながら、妊活を進めることが大切です。時間との戦いでもある妊活ですので、効率よく時間を使って進めましょう。 -
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染色体異常と年齢
妊活では、染色体の異常が妊活を妨げる要素の1つです。年齢との関係が気になる所ですが、実際の年齢と染色体異常の割合や関係はどのようになっているのでしょうか。 -
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ランダムスタート法
ほんの少しずつですが、ランダムスタート法で採卵される方が増えてきました。ランダムスタート法で得られた卵は従来の方法で得られた卵と比べ差はありません。新しい刺激法ですが、漢方では、新しい刺激法であっても、それに対応した新しい漢方処方で、効果が出るように、また、刺激による体の負担を軽減する処方を提案しています。 -
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妊活では「糖化」を防ぐことが大切
近年ではAGEsの蓄積がART(生殖補助医療)の成功に影響するとする報告もあります。卵胞液中にAGEsが悪影響を与えるようです。妊活で漢方を取り入れる場合、この「糖化」を抑える煎じ処方で強力にサポートします。なかなかうまくいかなくて困っている場合は、「糖化」を防ぐために考えられた煎じ処方を試してみてください。 -
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多嚢胞性卵巣
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、若い女性の10〜15%程度にみられ卵胞の成熟障害、や排卵障害がみられます。PCOSは漢方や鍼灸の効果が出やすいのでぜひ取り入れてみてください。また「多嚢胞気味」と言われる方も最近は多いので、早い段階で漢方・鍼灸を取り入れて対策をしましょう。 -
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習慣流産とフェリチン
繰り返す流産のリスク因子は、凝固異常、子宮形態異常、内分泌異常、染色体異常などがありますが、その1つに血清フェリチン値が関係しているのではないかという研究報告があります。闇雲に「鉄を摂れ!」というのは問題ですが、きちんと検査をした上で、数値の改善をすることは良い結果につなげる1つの方法かもしれません。 -
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胎教
妊娠中の胎教はもともとは「儒教」が発端で現在の「胎教」の考え方にも受け継がれている面が多分にあります。悪いものを見ない、悪いものを聞かない、悪いものを言わない、つまり、良いものを見る、良いものを聞く、良い言葉を紡ぐことが良いと言われています。これは妊娠中だけでなく、妊活にもよい環境づくりになります。