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相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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味覚障害の漢方治療
味覚障害は程度に差はあるものの、遭遇する割合は少なくありません。にもかかわらず、西洋医学的には確立した治療法がないため中医学的・漢方的治療が行われることが多いです。新型コロナの影響もあり、さらに相談が増えていますが、治るまでには時間がかかるため、根気よく漢方を服用することが重要です。 -
高齢者の便秘と酸化マグネシウムと漢方
年齢を重ねると生理的な体の変化や、抱えている持病や服用している薬の影響などにより、便秘しやすくなります。お腹が痛くなりにくい便秘薬として酸化マグネシウムが安全性の高い便秘薬としてよく選択されますが、長期服用により高マグネシウム血症を引き起こす危険性があります。 -
不眠の漢方治療について
中医学では人の体も陰陽のリズムがあり、日中は活動を担う「陽」が盛んで動くことができ、夜になるとこの陽が少なくなり、代わりに休息を担う「陰」が盛んになり、その結果眠くなります。この陰陽のリズムが乱れると休息するはずの夜に眠れない=不眠が起こります。 -
副鼻腔炎(蓄膿症)の漢方治療について
副鼻腔炎(蓄膿症)は慢性化するとなかなか治りにくく、病院での治療も長期に渡るため治療をあきらめてしまったりしている方も多いようですが、副鼻腔炎(蓄膿症)は漢方が有効なことが多い疾患の1つです。 -
めまいの漢方治療について
「めまい」を感じた場合は、まずは大きな病気が隠れていないか検査を受ける必要がありますが、特に大きな問題も見つからなかった場合には漢方で症状が緩和できることがあります。中医学的には複合的な要因によるものが多く、漢方処方は調整が必要となりますので詳細はご相談ください。 -
頭痛の漢方治療について
こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 頭痛は、だれもが経験するありふれた症状ですが、日本人の3人に1人は、慢性頭痛に悩む、いわゆる「頭痛もち」といわれています。 頭痛は日常生活に支障をきたすことも多く、検査をしても問題が... -
梅雨を漢方で乗り切る
梅雨の時期は体がだるく、やる気も起きず、お腹の調子もいまいちでつらいと感じることが多いと思います。この時期は漢方でさっぱりと「湿」をはらって乗り切りましょう。 -
禁煙の成功率を上げるために漢方を
厚生労働省はニコチン依存症治療アプリの薬事承認を了承しました。画期的な取り組みです。禁煙では現在の咳や痰の症状をスムーズに改善させる漢方服用することで禁煙率はアップしますので、禁煙を考えている方はご相談ください。 -
赤ちゃんが泣き止まない
赤ちゃんの「泣き」は成長過程においてはっきりとした原因がなくても何時間も泣き続けることがあります。「泣き」に関しては「疳の虫」の記載が平安時代に確認できるほど古くからの子育ての悩みです。色々な対処法がありますが、漢方がよく効くケースもあります。 -
コロナとストレスと漢方
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により4月16日から5月25日まで緊急事態宣言が発出され、自宅で過ごす時間が増えました。感染を拡大させないためにも必要でしたが、予想以上のストレスとなりました。このようなストレスは「酸化ストレス」を増やし、老化を加速させる可能性があります。漢方や生薬には酸化ストレスを和らげる働きがあるとされています。漢方を上手に利用してコロナ禍を乗り切りましょう。