中医学・漢方– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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痰湿の症状と養生法
「痰湿」という状態があります。これは、体の「水」が滞り、流れが悪くなっている状態です。水分の代謝が悪くなったり、摂りすぎで老廃物が溜まりがちになります。 -
瘀血の症状と養生法
「瘀血」という状態があります。これは、体の栄養である「血(けつ)」の巡りが悪い状態です。栄養を運ぶ「血(けつ)」が滞るので、新陳代謝が低下しやすくなります。 -
血虚の症状と養生法
「血虚」という状態があります。これは、体の栄養である「血(けつ)」が不足したり働きが悪くなった状態です。 -
「気滞」の症状と養生法
「気滞」という状態があります。これは、生命エネルギーである「気」の巡りが悪くなった状態です。 -
「気虚」の症状と養生法
「気虚」という状態があります。これは、生命エネルギーである「気」が不足した状態です。 -
精子を守るためにできること〜抗酸化物質や漢方を取り入れる
現代社会の生活は「活性酸素」が作られやすい環境に囲まれています。ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、多量飲酒、紫外線…。「活性酸素」は妊活・不妊治療においては厄介な存在です。その影響を減らすために、抗酸化作用のあるサプリや漢方が役立ちます。 -
冬病夏治(とうびょうかち)で冷えを解消
中医学には「冬病夏治」という考え方があります陽気(温める力)不足などが原因で起こる病気(冷え症など)は、夏の間に予防・治療するという考え方です。実は「冷え症」を治すには「夏」の過ごし方が重要で、この時期から「養生」や「漢方」始めると症状が和らぎやすくなります。夏の過ごし方、一緒に見直して見ませんか? -
足がつる(こむらがえり)と漢方
「足がつる」を中医学的に考えてみたときに大きな原因になりやすいのが「血(けつ)」のトラブルです。中医学では、「血」の滞りが起こり筋肉への供給が妨げられた状態(不通則痛)、「血」の不足があり筋肉が十分に滋養されていない状態(不栄則痛)が足のつり(こむらがえり)を起こす主な原因と考えます。 -
夏の健康食材「オクラ」
夏の「健康食材」として確固たる地位を確立した食材「オクラ」。薬膳的にも平性で、いろんなものに合わせやすく、胃腸の働きを整え、潤いを⤴︎し、お通じをよくしてくれます。疲労を解消し、滋養強壮に役立ちます。 -
暑さ、満月、低気圧
「暑さ、満月、低気圧」環境の変化が苦手な方はちょっとつらいかもしれない状況ですね。体の外の環境の変化は自分のコントロールの範囲外です。自然には逆らえないので諦めてやり過ごすのも対策の1つですが「養生」でできることもあるのでやってみてください。