2022年3月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月3日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症新型コロナウイルス感染症と精神疾患リスク こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 新型コロナウイルス感染症は身体へ障害を与えるだけでなく、精神疾患へのリスクも高めることが示されました。 新型コロナ感染では急性期以降の精疾患リスクが上昇すると言わ […]
2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症妊娠中のワクチン接種の効果 妊娠中のワクチン2回接種は生後6カ月未満児での入院リスクの低下と関連があるとの報告がありました。抗体が胎児に移行し、出産直後の感染リスクが低下する可能性が示唆されていましたが、その有効性についてのエビデンスが示されたことは、妊娠中のワクチン接種に不安を感じていた方には安心材料の1つになると思います。
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症正しく情報を得るために こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 コロナ禍で様々な情報が飛び交い、どれが正しいのか、どれが正しくないのか、もう訳がわからない状態になっています。 誤った情報の発信も多く、それに振り回された、されて […]
2021年9月8日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種時の副反応を緩和させる薬 ワクチン接種後の副反応対策の薬として「アセトアミノフェン」が広く知られるようになりましたが、これは他の解熱鎮痛消炎剤にくらべて、薬の飲みあわせの問題が比較的少なく、病気の治療をしていたりしても服用できるケースが多いためにすすめられているだけで、副反応対策としてアセトアミノフェンしか使えないというわけではありません。
2021年8月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種後の心配 ワクチンの副反応で亡くなる人がいたのか、いないのか、これを調べるためには「ワクチンを打っていない人の死亡の頻度」「ワクチンを打った人の死亡の頻度」を比較しますが、これを調べた結果、ワクチンを打った人の死亡の頻度、つまり接種による死亡のリスクが上がっていないことがわかっています。
2021年8月20日 / 最終更新日時 : 2021年8月19日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症抗体価は低下するが質は上がる 今回ご紹介する研究は新型コロナに対する抗体の変化について調べた研究報告です。コロナに感染した方の中和抗体の「量」と「質」を調べました。その結果中和抗体の量は時間とともに減るものの、その後緩やかになり、中和比活性(抗体の中和能力)と交差性(変異した株への中和能力)が増加、つまり質が向上していることがわかりました。
2021年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年8月17日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症イベルメクチンは薬局では購入できません イベルメクチンについては、新型コロナウイルス感染症の治療に有効とする論文が取り下げられた経緯や、有効性が確認できなかったとする報告もあります。また進行中の治験もあることから、治療薬として使用することにはかなり慎重に判断する必要があります。また、全国どの薬局でも購入はできませんのでどうかご理解ください。
2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2021年7月31日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症妊娠中のCOVID-19感染 ワクチン接種の副反応への不安もあると思いますが、妊活中や妊娠中に感染した場合、様々なリスクが上昇します。正確に情報を得て、判断し、ベネフィットとリスクを理解し、妊活中・妊娠中のリスク回避に努めてください。
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種と妊活-男性編- mRNAワクチン接種後に精子の状態を調べた研究では、精子濃度が高まり、精液量と精子運動性も高まったことが確認されたという報告があります。因果関係があるとされたわけではありませんが、精子への影響はなく、妊活中の女性だけでなく妊活中の男性にもワクチン接種による影響はなさそうです。
2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 hekmatyar0920 新型コロナウイルス感染症妊活中、妊娠中のワクチン接種について 妊活中・妊娠中のワクチン摂取について、様々なデマが流れてどう判断したら良いかわからないという声も聞かれますが、先行してワクチン接種をしている諸外国からの報告では妊活を中止したり、妊娠を中止したりする必要はないと考えて良さそうです。