こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。
病院・クリニックでの妊活中、高齢妊活をされている方で「閉経したら妊活は終了」と心配される方がいらっしゃいます。
結論からいいますと、移植する卵さえあれば「閉経」していても「妊娠」できます。
移植の時の準備として「ホルモン補充周期」で行うことがあるかと思います。
海外では、閉経後であっても「ホルモン補充周期」で提供卵子により妊娠出産の報告があります。
そもそも、「ホルモン補充周期」は閉経後に移植する方法として開発されたものです。
「閉経」だけでなく、自然排卵が起こりにくかったり、生理不順であったり、何らかの原因で無月経になってしまった方でも、排卵することなく、子宮内膜を妊娠可能な状態にすることができます。
高齢妊活をされていて、もし時間がかかってしまい、閉経してしまうのではと心配されたとしても、卵があれば妊娠することができます。
閉経する前にしっかり卵を準備して妊活・不妊治療を進められると難しは減りますので、少しでも良い卵を準備して行きましょう。
▶︎ タナココの妊活漢方の特徴 ◀︎
西洋医学的には、卵子を積極的に守る方法はありませんが、漢方では「卵」を育てながら、発育途中のさまざまなストレスからどうやって「卵」を守っていくかも考えて処方を組み立てていきます。体の調子を整えるだけの処方ではないのが特徴です。ダメージから守られて育った卵は、良い結果に繋がりやすいので、妊活されている方にはぜひタナココのオリジナルの漢方を取り入れて欲しいと思います。
漢方薬局･鍼灸接骨院 ＆ よもぎ蒸し･吸い玉･リフレクソロジーサロン
タナココ
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