子宮内膜を厚くするために

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胚移植時に内膜が薄いと移植がキャンセルとなることがあります。

移植時には一般的に8mm以上を目安にしているところが多いと思います。

凍結胚移植であれば内膜を整えることに力を入れられますが、新鮮胚移植では採卵と移植を同一周期に行うため、なかなか大変です。

子宮内膜が薄くなる理由や、子宮内膜が薄いことと不妊のつながりなどについてはわかっていないこともあり、内膜の厚さだけが妊娠しにくい理由ではありませんが、確かに一定の厚さがあると着床が成立しやすくなるとの報告もあるため、厚くするための方法があるのであれば試す価値があります。

中医学・東洋医学では内膜は「厚さ」を改善する以外に、「柔軟性」「感受性」を高め、着床環境を整えるサポートをしますが、漢方以外にも内膜に対してプラスになることもあります。

全粒穀物の摂取量と着床・出産率について調べた研究です。

全粒穀物の摂取量と内膜の厚さを比較したところ、全粒穀物の摂取量が多いほど着床および出産率が高く、子宮内膜が厚いことがわかりました。

全粒穀物の摂取量が1日あたり28g増加ごとに子宮内膜の厚さが0.4mm増加していました。

全粒穀物(ホールグレイン)とは、精白などの処理で糠となる果皮、種皮、胚、胚乳表層部といった部位を除去していない穀物のことです。

食生活の見直しは日々の生活のなかでできる取り組みです。できる分だけでもいいので取り組んでみてはどうでしょうか。+αで漢方も試してみてください。

 

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