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-<相模原-漢方-鍼灸-接骨-タナココ>.jpg)  多嚢胞性卵巣症候群妊活相談で多い多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)。「PCOS(ピーコス)」という呼ばれ方をすることもありますさて、この PCOS ですが、西洋医学的にどういう病態なのか、中医学(東洋医学)ではどう治療するのかについて書いてみたいと思います。
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  日記のすすめ糖質・脂質が多い日が続いていませんか? 甘い缶コーヒー…習慣になっていませんか? 空腹時に冷たいビール飲んでいませんか? 何日も前の食事ってなかなか思い出せないので「日記」をつけると便利です。食べたものを記録することで、食べ物の体調への影響がわかるようになります。体調管理ツールとしても有効な日記。はじめてみませんか?
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  黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(4)体内の「陽気」がなくなると、人は死んでしまいます。そのため人の体は冬の「寒さ」に敏感になります。この季節は、陽気を漏らすことなく、ぎゅっと体内に閉じ込めて生活するのがよいとしています。
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  中医学の視点とCOVID-19ワクチン接種の見通しがたっているのかたっていないのかよくわからない状況で、いまだCOVID-19との戦いの最中ではありますが、その戦いには中医学的アプローチが有効な場面がたくさんありました。今後も漢方は様々な場面で活躍していくと思います。
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  黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(3)秋は自然界では「収穫」の季節です。この時期は冬眠に向けて動物たちは太り、蓄え、冬に向けて準備を始めます。また秋になると空気が澄んで、引き締まるような感覚があり、爽やかな気分にもなりますが、次第に寒さを感じるようになります。そして日もだんだん短くなってきます。この時期にはどのように過ごすのが良いのでしょうか。
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  卵子温存?ピルには直接「卵子」の質を改善したり、数を温存する作用はないものの、卵巣機能の保護には役立ちますし副効用も多いので、今すぐ妊活を始めない方にとっては考慮しても良い選択肢の一つです。このほか、「質」に働きかける漢方処方を併用すると体調管理+妊活準備にもなりますのでぜひ合わせて使ってみてください。
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  黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(2)夏の季節、すなわち立夏から立秋までの3カ月を蕃秀(ばんしゅう)といいます。蕃秀(ばんしゅう)は「華やかに茂る」という意味で、万物が繁茂する時期です。今回はこの時期の養生についての解説です。
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  黄帝内経 素問・四気調神大論篇 第二(1)春は心も体ものびやかに過ごし、新たな志を持って何かを始めるのには良い季節です。《黄帝内経 素問》四気調神大論篇 第二の内容です。まずは「春」の養生についてです。
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  急性帯状潜在性網膜外層症(AZOOR)と漢方急性帯状潜在性網膜外層症(acute zonal occult outer retinopathy:AZOOR、アズール)は、若い女性に見られることが多く、主に光視症(視野の一部に光が走る症状)を伴い、急激な視力の低下や視野の欠損が見られます。網膜の外層に問題があって起こりますが、原因についてはよくわかっていません。
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  磁力と妊活海外の報告ですが、「磁場」と不妊についての研究があります。2012年〜2018年に人工授精、体外受精を受けた119名の女性に対する調査です。
