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相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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冬病夏治(とうびょうかち)で冷えを解消
中医学には「冬病夏治」という考え方があります陽気(温める力)不足などが原因で起こる病気(冷え症など)は、夏の間に予防・治療するという考え方です。実は「冷え症」を治すには「夏」の過ごし方が重要で、この時期から「養生」や「漢方」始めると症状が和らぎやすくなります。夏の過ごし方、一緒に見直して見ませんか? -
足がつる(こむらがえり)と漢方
「足がつる」を中医学的に考えてみたときに大きな原因になりやすいのが「血(けつ)」のトラブルです。中医学では、「血」の滞りが起こり筋肉への供給が妨げられた状態(不通則痛)、「血」の不足があり筋肉が十分に滋養されていない状態(不栄則痛)が足のつり(こむらがえり)を起こす主な原因と考えます。 -
夏の健康食材「オクラ」
夏の「健康食材」として確固たる地位を確立した食材「オクラ」。薬膳的にも平性で、いろんなものに合わせやすく、胃腸の働きを整え、潤いを⤴︎し、お通じをよくしてくれます。疲労を解消し、滋養強壮に役立ちます。 -
暑さ、満月、低気圧
「暑さ、満月、低気圧」環境の変化が苦手な方はちょっとつらいかもしれない状況ですね。体の外の環境の変化は自分のコントロールの範囲外です。自然には逆らえないので諦めてやり過ごすのも対策の1つですが「養生」でできることもあるのでやってみてください。 -
夏は防御力が低下する?
夏は養生が難しい季節です。「気をつけているんだけど、どうしても夏に体調を崩してしまう…」という方は漢方でサポートしますのでご相談ください。今年の夏は暑いので早め早めに対策をとっていきましょう。 -
妊活・不妊治療での男性因子の影響
精子の「質」が近年注目されて初めています。実際に男性因子の改善は妊活・不妊治療に良い影響を及ぼすことははっきりしていますので、男性側も積極的に改善に向けて取り組んでほしいと思います。漢方でも、男性因子の改善に向けた取り組みにより、妊活・不妊治療が成功することも多いのでぜひご相談ください。 -
採卵に適した「季節」はあるのか
今回の研究は、採卵の季節により移植の成績が異なるかどうか調べた研究です。以前にも似たような研究報告がありましたが、その研究よりもさらに詳細な内容です。2013年1月から2021年12月までの8年間に同一のクリニックで行われた全ての凍結胚移植についての後ろ向き研究です。 -
7の倍数、8の倍数
中医学の考えの1つに「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢の時に、体調に変わり目が訪れる」というのがあります。この考え方は「妊活・不妊治療」にも大切な考え方です。 -
産後の抜け毛と漢方
漢方では、産後の抜け毛の予防や改善には「腎」と「血」のケアを行います。産後すぐに開始することで、抜け毛だけでなく、産後の回復も助けます。産後の抜け毛が戻らない場合は、放置するとそのほかの不調も出やすくなりますので、漢方による体調管理をご相談ください。 -
妊活は西洋医学と漢方(中医学)を組み合わせた方法で
動物実験ではありますが、ある生薬に含まれる成分を培養に加えることで、胚の分割、胚盤胞孵化、胚着床能妊活が改善するという報告がありました。妊活・不妊治療では西洋医学+中医学(漢方)の組み合わせで考えることが重要です。妊活は、西洋医学+中医学(漢方)が得意なタナココにご相談ください。