漢方– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
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漢方
気血水のバランスは健康の基本
気血水のバランスを整えるためには、食べること、呼吸すること、寝ることがしっかりできている必要があります。基本的なことですが、健康であるためにはこれらが土台になります。最近ちょっと調子が悪いな…と感じたらまず、土台を見直してみてください。サプリを飲まなくても、漢方を飲まなくても、早い段階であれば回復します。見直してもどうにも体調が回復しない…その時は漢方の出番ですのでご相談ください。 -
漢方
お酒
肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、その機能が低下しても症状としてあらわれにくい臓器です。中医学では「肝」という臓腑があり解剖学的な「肝臓」そのものを指すものではありませんが、中医学的な「肝」からのサインを知ることで、沈黙の臓器である「肝臓」の不調にいち早く気づくことができる可能性があります。 -
漢方
漢方が効かない?
漢方を上手に効かせるためには「養生」が必要不可欠です。日常生活での不摂生や1日の疲れを回復できない生活をしていればせっかく漢方を飲んでも上手に効いてくれません。漢方を飲むときは漢方が効きやすいようにその環境を整えることも忘れずに。漢方は養生とセットで効果がしっかりでてきます。 -
漢方
皮膚と内臓の関係
皮膚は人体の中で一番大きな臓器で、外界から臓腑を守っています。中医学では皮膚は内臓の鏡とされ、体と心の状態と密接に関係すると考えられています。肌にトラブルがあれば内臓(五臓)にトラブルがあると考えて、どのようにバランスを崩しているのかを確認し、漢方薬を利用してバランスを整えていきます。 -
漢方
生理痛に桂枝茯苓丸?
生理痛に桂枝茯苓丸という選択は間違いではありませんが、その原因に対してもアプローチしないとせっかく飲んでも「効かない」と感じてしまうことがあるので注意が必要です。漢方を飲む際はぜひご相談ください。 -
漢方
良いものはたくさん取ればいい?
西洋医学的に「補剤」を研究した報告では、免疫細胞への影響やアンチエイジングを期待させる報告もありますが、誰にでも効果があるわけではなく、その人にあった漢方でなければ、効果がないだけでなく、副作用のリスクだって上がります。専門家に相談し漢方を正しく安全に、健康管理・維持に利用してほしいと思います。 -
漢方
「間質性膀胱炎」とは
間質性膀胱炎ような複雑な病態の場合は、慎重に漢方薬を選ぶ必要があります。漢方を服用する際は専門の薬局にてご相談ください。西洋医学で原因がわからなくても症状や体質などからアプローチができるのが漢方治療の良いところです。西洋医学的な治療がなやなかうまくいかない場合でも漢方でできることもありますので一度ご相談ください。 -
漢方
血(ち)ではなく、血(けつ)
西洋医学の「血(ち)」より、中医学の「血(けつ)」は広い概念で、わかりにくい部分もあると思いますが、体の重要な物質の1つで様々な働きをしています。健康管理においては「血(けつ)」にだけ注意すれば良いというわけではありませんが、血(けつ)は滋養・潤いに重要な物質ですので、消費しすぎないように注意しましょう。 -
漢方
ワクチンの副反応に漢方?
ワクチンの副反応対策に漢方を使いたいが何が良いのか・・・と、医療従事者の方からの相談が増えています。ワクチンの副反応は、特に2回目のワクチン接種後は、高率に発熱、頭痛、倦怠感など全身反応がみられます。 -
漢方
ブルーライトカットと目の疲れと漢方
中医学的にみると目の疲れは臓腑や気血に影響を及ぼすことがあります。「目が疲れたなぁ」と感じた時は「目薬でもさそうかな」のような簡単なケアではなく、しっかりと対策をとることで、目の疲れの解消とそれに続く体調不良を事前に予防することができます。目の疲れにはブルーライトカット眼鏡ではなく、漢方での対策・ケアがおすすめです。