こんにちは、相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。
人口動態統計が発表されました。
日本の危機です・・・。
2019 年の人口動態統計によると出生数は 86 万 5234 人でした。
1人の女性が生涯に生む子どもの数にあたる合計特殊出生率は 1.36 で、前年から 0.06 ポイント低下し、4年連続で低下しています。
人口自然減、初の50万人超 出生率は4年連続減―19年生まれ最少86万人
19 年の死亡者数は 138 万 1098 人と戦後最多です。また死亡者数から出生数を引いた自然減は 51 万 5864 人と過去最大です。
少子化対策の必要性が叫ばれてからかなり経ちますが、全く改善していません。
一方で、不妊治療する人は増えています。
しかし、日本の場合は世界に比べるとその成功率は低く生殖医療が効果的に行われているとは言えません。
この理由ははっきりしています。
妊活年齢の上昇です。
妊活をする年齢が高いと成功率は下がります。
出生数が低下している。
合計特殊出生率が低下している。
不妊治療する人は増えている。
効果的な治療が行われていない。
かなり厳しい状況です。
対策をしっかり取ったとしても、これらの数字が改善するにはとても時間がかかります。これは日本全体の問題であり、個人ではどうにもならない問題です。
現状を変える対策が急務です。
タナココでは産みたいという希望を叶えるために、お一人おひとりに合わせた、体調を改善する漢方、鍼灸・接骨施術で妊活のサポートをしております。ご相談ください。
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