こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。
卵巣予備能が低下している場合、卵を凍結しようと思っても凍結できないケースもあります。
そのような時はどのような方法が良いのでしょうか。
卵巣予備能を低下時に「それでも頑張って卵を貯めた方が良いのか」「どんどん新鮮胚で移植した方が良いのか」を調べた研究があります。
結果は以下のグラフのとおりです。
24カ月までの累積妊娠率で、赤が卵を「貯めない」グループ、青が「貯めたグループ」です。
報告では卵巣予備能が低下している方で「卵を貯める」という選択をすると、累積出生率が低下し、出産までの時間が延長するとしています。
ちょっと衝撃的な結果でした。
胚盤胞での凍結しかしない方針のクリニックもありますが、慎重に判断する必要がありそうです。
卵巣予備能の低下を防ぐためには漢方が効果的なことが多いです。ぜひ取り入れてみてください。
▶︎ タナココの妊活漢方の特徴 ◀︎
西洋医学的には、「卵」「精子」を積極的に守る方法はありませんが、漢方では「卵」「精子」を育てながら、発育途中のさまざまなストレスからどうやって「卵」「精子」を守っていくかも考えて処方を組み立てていきます。体の調子を整えるだけの処方ではないのが特徴です。ダメージから守られて育った「卵」「精子」は良い結果に繋がりやすいので、妊活・不妊治療されている方にはぜひタナココのオリジナルの漢方を取り入れて欲しいと思います。
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