タナココ
デンマークで18年にもおよぶ研究です。
「交通の騒音」と「大気汚染(PM 2.5)」の「不妊」に対する影響を調べた研究です。
2000年〜2017年、子どもが2歳未満の30〜45歳の男性526,056名と女性377,850名の調査です。
その結果
交通の騒音では
女性では35~45歳で14%
男性では37~45歳で6%
不妊リスクの上昇と関連していていることがわかりました。
また、大気汚染(PM 2.5)への曝露では、男性では24%不妊リスクの上昇と関連していることがわかりました。
交通の騒音は「自律神経系」や「視床下部-下垂体-副腎系(HPA系)」が活性化することで睡眠の質が悪化し、大気汚染(PM 2.5)は精子の質(運動性や形態)に影響を与えることがこれまでの研究で示唆されています。
出生率の低下や第1子出産時年齢の上昇が問題になっている国では、妊活・不妊治療に影響を及ぼす「環境因子」に関する知識はとても重要です。今後は騒音や大気汚染の規制が、出生率改善のための重要な施策になるかもしれません。
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《タナココ》