
妊娠中の母親の「うつ」は問題となっており、早産リスクを高めます。
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早産リスク低減のための妊娠中のうつ病治療
「カウンセリング」vs「抗うつ薬」
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「カウンセリング」
妊娠中の母親の「うつ」は問題となっており、早産リスクを高めます
早産は児の合併症や将来の健康に影響するような要因になることがあるため、早産のリスクは低減させる必要があります
「うつ」の影響による早産リスクを軽減させるために取られる選択肢には
・カウンセリング
・抗うつ薬
があります
しかし、これらを比較した研究はこれまでありませんでした
今回の研究は「カウンセリング」と「抗うつ薬」の効果を直接比較した初めての研究です
今回の研究の結果では以下の内容が示されました
・未治療のうつ病は早産リスクが41%増加した
・4回以上の「カウンセリング」では早産リスクが最大43%低下した
・「抗うつ薬」使用は早産リスクを31%増加させ、そのリスクは使用期間が長いほど増加した
今回の研究では「カウンセリング」の具体的な内容や「抗うつ薬」の種類などの詳細な分析は行われていないことが注意点です
日本では「うつ病」へは「投薬治療」が中心で「カウンセリング」はあまり一般的ではありませんが、妊娠中の「うつ病の治療」では「早産リスクを減らす」ために「カウンセリング」が第一選択肢となる可能性があります
「抗うつ薬」の服用は、メリットがデメリットを上回る特定の状況下においては必要な場合がありますが、それ以外では「早産リスク」を低下させる「カウンセリング」でのメンタルケアが非常に重要となります
現在の社会資源や医療機関での妊活中、妊娠中、産後と切れ目のないメンタルケアの体制整備は十分とはいえません
心理士による妊活・妊娠中・産後のメンタルケア、また漢方・鍼灸による心身のケアができるのがタナココの特徴です
ケアが不足しているな、なかなか不調が改善しないなと感じる時は「漢方」や「鍼灸」をお役立てください
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