
妊娠中の葉酸の摂取は生まれてくる子どもの「ある能力」を向上させるという報告があります
妊活・不妊治療中には「葉酸」の摂取がすすめられています
葉酸は「葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果」として、妊娠前からの摂取を厚生労働省もすすめています
妊娠初期の葉酸摂取は重要であり、胎児に神経管閉鎖障害の形態的異常を生じさせるリスクを軽減させることがわかっていますが、これまでも複数の先行研究において、妊娠中の高用量の葉酸摂取には注意が必要であるとの報告もあり、積極的な服用を避けたり、妊娠すると服用を中止してしまう方もいます
3月4日、アメリカの研究者らは、「American Academy of Neurology」にて、妊娠初期の高用量葉酸摂取によって健康問題は起こらないとする報告を行いました
また、妊娠12週目までの葉酸摂取と、子どもの能力を評価したところ、妊娠中に葉酸を摂取した母親から生まれた子どもは、妊娠中に葉酸を摂取しなかった母親の子どもと比べて6歳の段階での「言語面」ならびに「行動面」において能力が高くなったことが示されました
「葉酸」の摂取についてはさまざまな効果が報告されています
・葉酸サプリ1200 μg/日までは、摂取量が増えるほど生殖補助医療の成績が向上する
・葉酸サプリ 800 μg/日まで卵胞数が増加する
・葉酸サプリ730 μg/日で流産リスクが20%減少する
・妊娠中に葉酸の摂取が6カ月を超えると産後うつのリスクが軽減する
など、多数報告されています
妊娠前からの葉酸摂取だけでなく、妊娠してからも葉酸の摂取は重要のようです
しっかり服用していきましょう
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