ご機嫌な自分の作り方

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

機嫌よく日々を過ごしたいですよね。

今日は、ご機嫌な自分の作り方についてです。

 

目次

ご機嫌な自分の作り方

 

ご機嫌な自分をつくる上で大切なのは

 

・ストレスをどう受け止めるか

・ストレスとどう距離をおくか

 

ですがこれができるようになるためには「ストレス」を整理整頓する必要があります。 

ストレスが何かわからないことがストレスを作り出していることも多いので、まずは整理整頓から始めてみてください。

 

「ストレスの整理整頓」とは何か、ですが、これは頭の中にあるモヤモヤを「見える化」することです。

 

正体がわからないものは整理整頓ができません。

 

ストレスは自分自身でコントロールできていないことに対して感じることが多いのですが、何がコントロールできていないのかをはっきり認識していないため、どうコントロールして良いかがわからず、漠然とした不安を感じたり、その不安から身動きが取れなくなってしまうことがことがあります。

 

それを避けるためには「自分自身でコントロールしていきたいこと」を頭の中から棚卸しして、全部書き出して「見える化」することがストレスをコントロールするために重要になります。

 

コントロールできていないこと、自分のやりたかったこと、ストレスの原因になっていることが「見え」てくるはずです。

 

形のないものにはどう対処して良いかわかりませんが、見えてくればその対処もしやすくなります。

 

何がどうなっているかわからないから「悩む」のであって
何を解決すれば良いのかがわかると「課題」になります。

 

はっきりわからずモヤモヤしている状態だから、抜け出せなくなっているのであって、モヤモヤに形を与えて、どういうものかわかるようになれば対策が立てらるようになります。

 

放っておいて良いものかどうかもわかります。

書き出してみると意外にどうでも良いことだったり、放置しておいてもよいようなことだったりすることも多いものです。

 

「見える化」することができれば、それをどうするか自分の意思で「コントロール」できるようになります。自分自身でコントロールしていると感じていることに対してはストレスは感じにくくなります。

 

これを習慣化していくことで、常にストレスが「見える化」され、それをどうするか自分の「意思」で「コントロール」することができるようになり、モヤモヤが減り、「ご機嫌な自分」作り、それを維持できるようになります。

 

もちろん、自分自身の力ではどうにもならないこともありますし、それがストレスになることももちろんあります。しかしわけがわからなくてストレスを感じたり、振り回されることは格段に少なくなるはずです。

 

人は頭の中にあって、形になっていないものがあると、不安に感じてしまいます。わからないことがあると不安に感じてしまうのが私たちです。

 

できるだけ、「わからないもの」を少なくするのが「ご機嫌な自分」を作るためのコツです。

 

頭の中にあるモヤモヤを「整理整頓」して「見える化」をすることで、きっと「ご機嫌な自分」に近づくことができると思います。

 

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