着床障害について

こんにちは、タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

着床の仕組みについては少しずつ解明されていますが、よくわかっていないことも多い分野です。

 

現在までに、着床に必要な物質について分かってきていることがあります。そしてそのうちのいくつかの物質を漢方で増やすことができると考えられる処方があり、タナココでは着床促進方として使用しています。

 

一方で着床を妨げる物質があるのかどうかはまだわかっていません。

 

着床を促進する処方を使っても、妨げるものがあっては妊娠が成立しないため、それらの物質を見つける研究は必要です。現段階ではMUC16という成分が着床を妨げている可能性がある物質として報告があったりしていますが、いまだ解明には至っていません。


このほか、調節卵巣刺激などにより、プロゲステロンの上昇が早期に起こると内膜と卵のクロストークがうまくいかず着床しにくくなることがあるとする報告もあります。

もともとアジア系の人種は早発プロゲステロンのケースが多いという報告があるため西洋医学的な治療ではより注意が必要です。

 

何が正解なのか未だわからない面も多い不妊治療・妊活ですが、少なくとも「体のバランスを整える」取り組みは有効に作用します。

漢方で直接ホルモンのコントロールすることは難しいですが、体がもつ調節機能を十分に発揮できるようにサポートすることは可能です。

着床がうまくいかない方は漢方のサポートを加えることで目標に近づけることができると思いますのでご相談いただければと思います。

 

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