生殖補助医療で生まれた子どもの学習能力

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

生殖補助医療(ART)で生まれた子どもには、その後の人生において何か問題が起こる可能性はありますか?

妊活相談でステップアップする時に時々受けることのある質問です。

 

 

海外ではARTで生まれた子どもの追跡調査などが行われたりしますが、今回ご紹介する報告もそういった報告のうちの1つです。

 

アメリカ テキサス州からの報告です。

小学3年生、6年生の読書、数学の能力をARTで生まれた子どもと自然妊娠で生まれた子どもで比較しました。

その結果、多変量解析では、ARTで生まれた子どもの方が、自然妊娠で生まれた子どもに比べ、3年生と6年生時点での読書の能力では、それぞれ平均17.7±4.0ポイントと20.1±4.1ポイント高く、数学の能力では17.8±4.4ポイントと25.0±4.8ポイント高かったと報告しています。

自然妊娠で生まれた子どもたちと比べて学習能力が劣るということはありませんでした。

 

生殖補助医療は新しい医療であり、その影響は今後も検討し続ける必要はありますが、現在の所大きな問題は報告されていません。新しい技術には常に不安が伴いますが、その恩恵も大きいため、しっかり相談し、納得して進めていくことが大切です。

 

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