流産予防

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早期に起こった流産の原因で最も多いのが赤ちゃん自体の染色体等の異常です。染色体等の異常があると、受精の瞬間に「流産の運命」が決まってしまうことがほとんどで、この場合の流産は避けられないものとなります。

流産は予防できる!?

染色体異常の場合流産は避けることができません。

染色体異常などの避けられない運命以外の流産もありますが、この場合の流産は原因を特定しにくいこともあり何に注意すれば良いのかあまりよくわかっていませんでした。

少し前ですが、生活スタイルと流産との関係について調べた研究がありましたのでご紹介します。

このような研究はあまりないので貴重です。日常生活の注意点として参考になると思います。

流産のリスクを高めるもの

流産リスクは

・過去の1回の流産で1.84倍、2回以上で3.34倍

・過去の1回の人工妊娠中絶で1.19倍、2回で1.61倍、3回以上で2.56倍

・週に2回以上の夜勤で1.65倍

・1週間に3回以上の夜更かし(午前1時以降に就寝)で1.63倍

に増加しました

夜勤や夜更かしにより流産のリスクは高まるようです。

睡眠不足は健康の敵

睡眠は自律神経、内分泌、免疫の回復に必要です。

夜勤ではヒトの体が持つ生理的なリズム(サーカディアンリズム)の混乱を引き起こし、そこに障害があると乳がん、心血管系疾患、胃潰瘍、精神疾患を引き起こす可能性があると言われています。

これはメラトニン、成長ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、コルチゾール、Th1/Th2サイトカイン、エピネフリン、ノルエピネフリン、ナチュラルキラー細胞などに影響を及ぼすためと考えられています。

流産のリスクを低下させるもの

・ビタミン剤の摂取で0.75倍

・定期的な運動(1週間に2回以上、30分以上)で0.72倍

と、流産のリスクを低下させる要因もわかりました。

ビタミン剤の摂取では葉酸を摂取しているが多かったようです。

日常生活の見直しを

報告内容を見てみると、至極当然と思われるようなものばかりでした。

妊娠・出産に限らず、よく眠り、よく運動し、よく食べる(バランスよく)というのはどのような病気の場合でも当てはまる内容です。しかし悲しいことに、現代のライフスタイルは、睡眠不足、運動不足、偏った食事・・・。

妊活だけではなくいろいろなリスクを高める生活になってしまっています。

流産予防に・・・というだけではなく、健康になるために、日々の生活の見直しをすることが重要なのだと思います。

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