抗生物質と妊活・不妊治療

タナココ

ある種の抗生物質の服用が妊活に影響を及ぼす可能性を示唆する報告があります。
「抗生物質」は日常生活と関わり合いの深いお薬ですので正しく処方・服用することが大切です。

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  抗生物質の服用で
  妊孕性(妊娠のしやすさ)
  が低下する可能性がある
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おそらく「Yes」

ある種の抗生物質が妊孕性を低下させるという報告があります。
これまで動物実験の結果では抗生物質による妊孕性の低下を示唆する報告がされています。

抗生物質は日常的に使用されていますが、抗生物質にはプラスの面と、マイナスの面があります。

この分野の研究は人では行いにくいものがありますので確定的なものではありません。抗生物質が使用される背景には感染症や炎症がありますが、この結果が抗生物質によるものなのか、元々の疾患によるものなのかは不明ですが、すべての抗生物質ではなく特定の抗生物質で影響がみられています。

抗生物質は適正に処方、服用することが重要です。

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