妊娠中は「食中毒」にならないように注意をしましょう

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妊娠中は免疫の働きが不十分になりやすいので気をつけましょう!

妊娠中は「食中毒」にならないように気をつける必要があります

1 子宮収縮が起こりやすい
食中毒になると多くは嘔吐や下痢を伴います。激しい嘔吐や下痢は、子宮収縮の原因となることがあります。

2 血栓症のリスクがある
妊娠中は、血液が固まりやすくなっています。食中毒で激しい下痢や嘔吐で水分が失われると血栓症のリスクが高くなります。

3 胎児に感染するものもある
食中毒の原因菌や寄生虫には、胎児に感染するものもあります。

胎児への感染が心配される食中毒の種類には以下のようなものがあります。

◉ リステリア
加熱殺菌されていないナチュラルチーズ、生ハム、スモークサーモン、肉や魚のパテなど
→流産、早産、死産、髄膜炎など

◉ トキソプラズマ
加熱が不十分な肉類、ヤギの生乳、猫の糞、土など
→流産、死産、早産、や視力の障害など

◉ カンピロバクター
加熱が不十分な肉類など
→髄膜炎

※ このうち「リステリア菌」は私たちの周囲に存在する常在菌の1つで、食中毒を引き起こす可能性は国内では極めてまれで、起こす場合でも、ほぼ高齢者です。しかし妊娠中は約20倍感染しやすいとの報告もありますので、注意しておく必要があります。

免疫機能をできるだけ低下させないためにも、妊娠中の「漢方」の服用は効果的です。自分に合った処方を選んでもらい、妊娠中は服用を続けていきましょう。

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