妊娠中の痛み止め

アセトアミノフェン | 相模原漢方薬局、接骨・鍼灸院、よもぎ蒸し、カフェ

アセトアミノフェンの危険性

妊娠中の体調管理で以前は「安全性が高い」とされていたアセトアミノフェンが近年、児の注意欠陥/多動性障害(ADHD)・自閉症スペクトラム障害(ASD)発症のリスクとなるのではないかと考えられています。

FDAは妊娠中の鎮痛剤の使用は、使用する前に慎重に検討することを強く求めています。

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アセトアミノフェンの妊娠中の服用による児のADHD・ASD発症リスクについては近年では2016年に発表され話題になりました。

今回された発表も2016年の発表と同様の結果になっており、これを支持する内容になっています。

アセトアミノフェンは妊娠中は× | 相模原漢方薬局、接骨・鍼灸院、よもぎ蒸し、カフェ

今まで妊娠中でも安全とされていたが・・・

妊娠中は熱が出ることもあれば、痛みが出ることもあります。

アセトアミノフェンは以前は妊婦さんでもほぼ安全に使用できる薬と考えられ、発熱時や痛み時に「妊婦さんでも大丈夫」と言われ処方されていました。

豊富な使用経験がある薬ですので、その安全性は確立されたものとして多くの医療従事者は認識していたと思います。

しかし、近年どうやら妊娠中のアセトアミノフェンの服用はADHD・ASD発症のリスクがあるらしいということがわかって来ました。

今回の研究報告は、アセトアミノフェンの臍帯血の濃度を3つに分けてリスクを比較したものです。

アセトアミノフェンのリスクはどれくらい?

最も濃度の低いグループと、最も濃度の高いグループを比べた場合、

 ADHDと診断されるリスクは2.86倍

 自閉症スペクトラム障害と診断されるリスクは3.62倍

に増加したそうです。

データの解析には臍帯血を使用しているので、飲んだか飲まなかったという聞き取り調査よりは正確なデータだと思います。

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今まで「正しい」と思われていたことが、実は「間違い」だった、ということは医学の世界には時々あります。妊娠中のアセトアミノフェンの使用について正確な情報の伝達がなされる必要があります。

妊娠中の体調管理には西洋薬がどうしても必要な場合もありますが、東洋医学・中医学で対応できるケースも多くあります。もし、妊娠中に体調を崩してしまった場合は漢方薬・鍼灸などの東洋医学・中医学も上手に活用して穏やかな妊娠生活を送ってください。

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