妊娠中のストレスが赤ちゃんに及ぼす影響

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体質は生まれつき(=遺伝子)だけで決まっているわけではないことがわかってきています。もちろん遺伝の影響もありますが、実は体質は赤ちゃんがお腹にいる間の環境、生後すぐの環境の影響を受けることが近年わかって来ました。

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

遺伝子は父親と母親から受け継ぎ、それはずっと変化しません。

しかし、受け継いだ遺伝子のうち、どの遺伝子が働くかというのは、お腹にいる間の環境や生後すぐの環境により決まってくるのです。

このような考え方をDOHaD(ドーハッド)と言います。

これまでに胎児期〜出生後の一定期間の環境が、虚血性心疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、悪性腫瘍、精神神経疾患等に影響を与えることがわかっています。

 

タナココでは妊活がうまくいって、妊娠が継続している方にも、引き続き妊活中とは別の処方で漢方を継続していただいていますが、それは上記のような報告があるためです。

タナココのサポートで、妊娠期間中もお母さんと赤ちゃんの環境をよりよくするためのものです。

 

出生前のお母さんがストレスを受けると、生まれてくる赤ちゃんがストレスを感じやすかったり、辛い気持ちや恐れの気持ちから立ち直るのが苦手というような特徴がみられやすいという報告があります。

そしてこのような関係は、妊娠中にお母さんが抗酸化物質などを十分摂取していない場合に認められやすいことが示唆されています。

心理的なストレスは酸化ストレスを増やしたり、体内の抗酸化物質を減少させることが分かっており、このことが遺伝子の発現の仕方に変化を与えているのかもしれません。

詳細は今後のさらなる研究が待たれる部分もありますが、妊娠中は初期のつわりから、赤ちゃんが大きくなってくると日常生活も大変になってきます。妊娠中は心身ともに女性への最大限の配慮が必要です。

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