反復着床不全の原因として「着床の窓」の研究

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「着床の窓」についてお問い合わせがあったので、もう少し最新の知見についてお知らせします。詳細については個別に回答させていただいています。

昨年の論文です。

この論文によると「着床の窓」は時期のズレのほかに着床の窓の「破損」も関係しているのではないかとのことです。

着床不全や着床障害の治療は、未だ解明できていない部分も多く、悩まれている方も多くいらっしゃいます。

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報告によると良好胚を移植、または複数回の移植(10個以上)をしても着床しなかった着床不全の方の子宮内膜の組織を調べたところ、以下の4つのパターンに分けられるとのことです。

着床の窓のズレ 18.6%
着床の窓のズレ+破損 53.5%
着床の窓の破損 23.3%
内膜に異常なし 4.7%

2002年に「着床の窓」の研究が始まって以来、いろいろなことがわかってきました。それにより着床に適した時期をチェックする、子宮内膜着床能(ERA)検査が行われるようにもなってきています。

昨年のこの発表は時期の影響のみならず、「着床の窓」そのものが破損している場合があることを示唆しています。

論文内では「破損」が関係している割合が76.8%とかなり高い割合で関係しているとしており、着床不全の治療の難しさがこのことからも分かります。

仮に本当に「破損」が関係しているケースもあるとして、これをどのように治療していくかはまだ未知の領域です。また、検査に関しても一般的ではありません。

「着床」に関する研究が待たれるところです。

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東洋医学・中医学でこれらの状態に対してどのようにアプローチするのかは個々で変わり、一定の方法があるわけではありませんが、良好胚を繰り返し移植しても結果が得られなかった方に対して、前進するような結果が得られることがあります。

なぜそのようになるのかは東洋医学・中医学のブラックボックスとされる点ではありますが、なかなか結果が出ない場合には、併用してみる価値はあると思います。

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1970.01.01

 

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