他者の存在が及ぼす影響

仕事や勉強をするとき、人の目って気になりますか?

周囲に人がいる環境と、一人きりの環境、どちらが集中できるか。

人それぞれだと思っていませんか?


他者の存在によって人の行動が変わることがあります。

 

ある課題を遂行する時に他者がいることによって個人の活動が促進されること、つまり作業効率や成績が向上することを「社会的促進」といいます。

逆に周りに他者がいることで逆の現象も起こります。これを「社会的抑制」といいます。

 

「あー、あるよねーそういうこと」とわかっていただけると思いますが、どういう条件だと、「社会的促進」が起こって「社会的抑制」がおこるのでしょうか。

 

社会的促進、社会的抑制については、オールポートという心理学者が報告してからいろいろ研究されています。それらの研究によれば、比較的簡単な、またはうまくできる自信がある課題や仕事では人の目があって緊張感がある方がうまくいき、難しい課題、またはうまくできる自信がない課題では、緊張感がない方がうまくいくことがわかりました。

このことから、比較的簡単な課題や仕事であれば、例えばカフェなど他者がいたりする場所で行うことで捗りますし、複雑な仕事の場合は他者がいない環境、一人や個別のブースなどの方が捗ると言えます。

 

このように課題や仕事の効率に良い「環境」かどうかはその課題や仕事の「難易度」によって変わります。なんか集中できない、課題が進まないというときは「難易度」と「環境」を見直してみてください。

 

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