乾燥には「酸甘化陰」

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

乾燥が気になる季節ですね。

鼻や喉が乾燥したり、肌がかさついたり、髪のぱさつきなどが気になってきます。

 

「乾燥してるなら、水分補給!」

 

といって水をガブガブ飲んでもこの水は体を潤すためには使われずトイレが近くなるだけです。

 

体の潤いを増やす方法の1つとして、中医学には、「酸甘化陰(さんかんかいん)」という理論があります。

酸甘化陰とは、酸味と甘みの組み合わせることです。

 

酸味と甘味を組み合わせて摂ると、陰分(「血」や「水」)を補って、体を潤すとされています。 

 

酸味は収斂、甘味は緩和作用があり、この組み合わせで摂取すると体の陰分を補うことができ、体が潤い乾燥をから身を守ることができます。

 

食べ物では桃や梨、ぶどうは単品で、組み合わせでは蜂蜜+レモン、蜂蜜+ヨーグルト、紅茶+レモン、梅干し+ご飯、酢豚、ピクルスなんかも酸甘化陰の組み合わせになります。

 

乾燥が気になる場合は食べ物の組み合わせに意識してみてください。

 

漢方でいえば、芍薬甘草湯、六味地黄丸などが酸甘化陰の処方になります。

 

秋の乾燥を放置すると、冬の不調にもつながります。

 

カサカサになってしまう前に対策を。

 

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