ブログ
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漢方
生理痛に桂枝茯苓丸?
生理痛に桂枝茯苓丸という選択は間違いではありませんが、その原因に対してもアプローチしないとせっかく飲んでも「効かない」と感じてしまうことがあるので注意が必要です。漢方を飲む際はぜひご相談ください。 -
新型コロナウイルス感染症
イベルメクチンは薬局では購入できません
イベルメクチンについては、新型コロナウイルス感染症の治療に有効とする論文が取り下げられた経緯や、有効性が確認できなかったとする報告もあります。また進行中の治験もあることから、治療薬として使用することにはかなり慎重に判断する必要があります。また、全国どの薬局でも購入はできませんのでどうかご理解ください。 -
漢方
良いものはたくさん取ればいい?
西洋医学的に「補剤」を研究した報告では、免疫細胞への影響やアンチエイジングを期待させる報告もありますが、誰にでも効果があるわけではなく、その人にあった漢方でなければ、効果がないだけでなく、副作用のリスクだって上がります。専門家に相談し漢方を正しく安全に、健康管理・維持に利用してほしいと思います。 -
鍼灸院
ド・ケルバン病
ド・ケルバン病では「安静」が第一ですが、加えてアイシングをしたりや消炎鎮痛剤を使ったりして早く炎症を落ち着かせると悪化を防ぐことができます。何事も最初が肝心。痛みが弱いうちに、もしくは痛くはまだないけど違和感やハリを感じたら、休めたり炎症を抑えるために冷やしたりして溜まった疲労を取るなどケアを怠らないようにしましょう。 -
漢方
「間質性膀胱炎」とは
間質性膀胱炎ような複雑な病態の場合は、慎重に漢方薬を選ぶ必要があります。漢方を服用する際は専門の薬局にてご相談ください。西洋医学で原因がわからなくても症状や体質などからアプローチができるのが漢方治療の良いところです。西洋医学的な治療がなやなかうまくいかない場合でも漢方でできることもありますので一度ご相談ください。 -
新型コロナウイルス感染症
妊娠中のCOVID-19感染
ワクチン接種の副反応への不安もあると思いますが、妊活中や妊娠中に感染した場合、様々なリスクが上昇します。正確に情報を得て、判断し、ベネフィットとリスクを理解し、妊活中・妊娠中のリスク回避に努めてください。 -
漢方
血(ち)ではなく、血(けつ)
西洋医学の「血(ち)」より、中医学の「血(けつ)」は広い概念で、わかりにくい部分もあると思いますが、体の重要な物質の1つで様々な働きをしています。健康管理においては「血(けつ)」にだけ注意すれば良いというわけではありませんが、血(けつ)は滋養・潤いに重要な物質ですので、消費しすぎないように注意しましょう。 -
妊活
「着床の窓」の問題点
現在、内膜受容性検査は「ERA」以外に、「Adhesio RT」の2種類があります。日本では「ERA」が用いられることがほとんどだと思いますが、ある研究では、ERAとAdhesio RTの両方を用いて子宮内膜受容性検査をしたところ、同じ結果にならないケースがあることがわかりました。 -
妊活
クロミッド(クロミフェン)の作用・副作用には個人差があります
病院での不妊治療ではどの薬が合うのか、効果的なのかは使ってみないとわからないことも多いのですが、あなたに合った方法は必ずあります。また、病院での治療に加え漢方治療を合わせて行うことでうまくいくことも多いです。妊娠・出産にいたる「必勝法」を一緒に探していきましょう。 -
健康
元気がない
「元気がない・でない」時は、「気」を補うことも重要ですが、「気」を消耗しないようにすることも重要、というか補うよりまずチェックしなくてはいけないポイントになります。ではどのような行為が「気」を消耗するのでしょうか。