健康– category –
相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸しサロン・カフェでは妊活(不妊治療)をはじめとした様々なお悩み・不調に薬剤師・鍼灸師・柔道整復師・看護師・保育士・リラクゼーションセラピストなどの専門家が対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
-
健康
着床期の食事の内容が胚の成長に与える影響について
妊活・不妊治療では「食事」の内容はとても重要です。食事、それも着床期の食事の内容が胚の成長に影響を与えるかもしれないという報告があります。 -
健康
CBIT(シービット)とチック
CBIT(シービット)とは、チックのための包括的な行動介入という意味でどのような状況や環境で症状が出にくくなるのか、その状況や環境をどう作っていくか、工夫はないかを考え、家族、友人、学校・職場・地域などで受容しながら、行動療法という心理学的アプローチを用いて学び、症状を減らし和らげ、生活しやすさを増やしていく方法です。 -
健康
授乳時の「不安感」「不快感」の正体
母乳をあげる直前に、絶望感、不安感、不快感や気持ち悪さ、イライラしたり「授乳が嫌だ、やめたい!」と直感的に思ってしまう…などの症状がみられることがあります。授乳が終わると症状はすっと改善しますが、授乳のたびに起こります。これはもしかしたら「不快性射乳反射(D-MER、ディーマー)」かもしれません。 -
健康
25年間の追跡調査でわかった、子どもの頃の肥満と不妊症との関連
妊活と肥満の関係についてはよく知られています。子どもの頃の肥満と不妊について調べた研究がありました。1985 年に7〜15歳だった1,544 人の女性について、25年間の追跡調査です。その結果、7〜11歳に肥満であるとその後の不妊のリスクを高めている可能性が示唆されました。 -
健康
睡眠の不育症・習慣性流産への影響について
こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。 睡眠と妊活・不妊治療をテーマにした研究が増えています。 「不育症」や「習慣性流産」が疑われる、1回もしくは2回流産を経験した18〜40歳の女性を対象にした、睡眠と妊孕性について調べ... -
健康
妊娠中の「尋常じゃない」かゆみ
妊娠中は全身にさまざまな「変化」が生じることがあり、その1つに「かゆみ」があります。「妊娠」と「かゆみ」は結びつきにくいですが、時に想像を絶するかゆみで、睡眠障害や日常生活・妊娠中の大きなストレスになることがあります。薬で良くならないことも多く、そのような場合は漢方が奏功することも少なくありません。 -
健康
光害(ひかりがい)
近年問題になっている「光害」。夜間照明の設置方法や配光が不適切で、景観や周辺環境への配慮が不十分なために起こるさまざまな影響をいいます。エネルギーの無駄になるだけでなく、人工照明が住居内に入り込むことで安眠を妨げられたり、プライバシーが守られにくくなったりもします。また生物への影響も指摘されています。 -
健康
仕事をしながら血糖値、血圧を下げる工夫
「座位」の時間が長いことは「健康」を害することに関連していることが知られています。座りっぱなしの時間を減らすことが推奨されていますが、座りっぱなしの時間をどのくらいの頻度で中断すべきかはわかっていません。最近の研究で、座りっぱなしの時間はどの程度で中断したら良いのかを調べた報告がありました。 -
健康
花粉症とワセリン
花粉、すごいですね・・・。花粉症対策として「ワセリン」を使っている方もいらっしゃるようです。最近「ワセリンってよくないんですか?」と聞かれることがありました。今回は花粉症でのワセリンの使い方の注意点についてです。 -
健康
新型コロナ(COVID-19)の後遺症と漢方〜なかなか良くならないケースについて
コロナの感染者は減ってきていますが、新型コロナ後遺症の相談は減っている感じがしません。あちらこちらでさまざまな漢方を飲んでよくならない、でも病院では同じような漢方しか処方されないといって相談に来られるケースが多いです。よくならないと相談に来られる方に多いのが「補剤」がたくさん処方されているケースです。