タナココでは アフターピル(緊急避妊薬)を取り扱っています
大切なこと
産みたい時に産めること
望まない妊娠をなくすこと
タナココでは、
「産みたい時に産める」
を掲げ、妊活のお手伝いをしています
一方で、原因は様々ですが、
「望まない妊娠」
による問題も増えています
「産みたい時に産める」
ということは、
「望まない妊娠をつくらない」
ということでもあります
女性のこころとからだの負担を
少しでも軽くするために
タナココでは、
アフターピル(緊急避妊薬)
を取り扱っています
*処方箋が必要、保険適用外*
望まない妊娠を防ぐ
「妊娠」をコントロールすることは、女性のライフプランを考える上でとても大切です
アフターピル(緊急避妊薬)はオンラインを含めた医療機関を受診したあと、タナココで薬を受けとることができます
アフターピル(緊急避妊薬)とは
アフターピル(緊急避妊薬)は、コンドームの破損や脱落、腟外射精、低用量ピルの飲み忘れ、性暴力被害など、様々な理由で避妊が十分でなく、「望まない妊娠」の可能性がある場合に、できるだけ早く1錠服用します
アフターピル(緊急避妊薬)は 排卵を抑えたり、着床を防ぐ ことで緊急的に高い確率(約84%*)で妊娠を避けることができます
服用するタイミング
服用するタイミングは、性交渉後
72 時間以内 =3日以内
に 1錠 服用します
排卵を抑えたり、着床を防いだりする働きによって、緊急的に高い確率(約84%*)で妊娠を避けることができます
アフターピル(緊急避妊薬)の処方を受けるためには
アフターピル(緊急避妊薬)の処方を受けるためには 対面診療が原則 です(対面診療が可能な産婦人科医療機関等の一覧(神奈川県):令和2年4月6日時点)
アフターピルは性交渉後72時間(3日)以内の服用が必要となるため、近隣に処方できる医療機関がない場合は、オンライン診療での処方も可能 です。(緊急避妊に関する研修を修了した医師の一覧)
<リンク切れなどの場合はこちらから>
アフターピル(緊急避妊薬)を受け取るまで
対面診療の場合
上記のリストにある医療機関や薬局が近くにある場合は、受診後、処方せんを受け取りご希望の薬局で調剤を受けます
オンライン診療の場合
オンライン診療のための 研修を受けた医師 をオンラインで受診します
緊急避妊薬の副作用
緊急避妊薬(アフターピル)の服用では、一時的な症状として、 吐き気、頭痛、眠気、出血(消退出血、不正子宮出血)、めまい、倦怠感など がみられることがあります
アフターピル(緊急避妊薬)の服用後の注意
✔︎ アフターピル(緊急避妊薬)による避妊効果は高いとされていますが、100%ではありません
✔︎ 不正性器出血や妊娠初期の出血と月経を区別できない場合もありますので3週間後には必ず対面による受診が必要です
✔︎ 服用後に性交渉が行われた場合、排卵が遅延している可能性があるため、妊娠の可能性が高まります
✔︎ 服用後2時間以内に嘔吐した場合は再度服用が必要となりますので、処方医に連絡してください
*2時間経過していれば追加服用の必要はありません
*副作用が心配な場合は医療機関の付近でしばらく様子をみてください
✔︎ 薬の効果があったかどうかはすぐにはわかりません
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