こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。
マクロビオティックは
「身土不二」「一物全体」「陰陽調和」
と、長寿の食生活について説くものとして広がっていますが、この考え方は子どもの食生活には当てはまらないかもしれません。

少し前の研究ですが以下の様な報告があります。
マクロビオティック食を摂取している子ども0〜10歳を対象にその健康について調査したところ、主に6~18ヶ月の子どもでは 知能の発育の遅れ が見られ、エネルギー、タンパク質、ビタミンB12、ビタミンD、カルシウム、リボフラビンの偏在的な欠乏がみられ、これらの影響で、成長の遅れ、脂肪と筋肉の消耗、精神運動発達の遅れにつながっていたとしています。
また、マクロビオティック食の母親の母乳には、ビタミンB12、カルシウム、マグネシウムの含有量が少ないことがわかりました。
研究報告ではマクロビオティックの食事に、脂肪(最低20〜25g/日)、多脂魚(最低100〜150g/週)、乳製品(最低150〜250g/日)を補給することが推奨されるとしています。
大人と子ども、必要な栄養には違いがありますので注意が必要です。
何から始めればいいかわからなくて構いません。
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