「14」の認知症リスクについて

タナココ

意外なものもありますが…


 ある研究によれば
 認知症のリスク因子は
 「14」あるそうです
 それは何でしょうか?
 いくつ思いつきますか?

以下のように報告されています

リスク因子と、リスク減少率です

幼少期(0~18歳)
・5% 教育歴の短さ

中年期(18歳~65歳)
・7% 難聴
・7% 高LDLコレステロール
・3% うつ病
・3% 外傷性脳損傷
・2% 運動不足
・2% 糖尿病
・2% 喫煙
・2% 高血圧
・1% 肥満
・1% 過度のアルコール摂取

晩年期(65歳以上)
・5% 社会的孤立
・3% 大気汚染
・2% 視力低下

日本では「2025年に65歳以上の5人に1人が認知症になる」と推定されています

認知症の予防に関する研究が進み、どのような要因があると認知症になりやすいかが分かってきています

そのような要因はいくつも見つかっているのですが、科学的に「これは確かだろう」と考えられている要因が上記の「14」の要因です

そして、これらの改善で認知症のリスクを「45%」減らせるそうです

できるところから取り組んでいきましょう

体調管理には漢方や鍼灸も役立ちます
合わせて取り入れてみてください

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