45歳以上の女性1,417人を15年間、食品摂取の頻度を追跡した調査です。
納豆を1週間に1パック未満しか食べない人の骨折発生率を1とした時の骨折の割合を見てみると、
1-6パック食べる人 0.72
7パック以上食べる人 0.51
と多く納豆を食べる人の骨折発生率は低下していました。
納豆は大豆食品ですが、この傾向は他の大豆食品には見られなかったそうです。
他の大豆食品にない栄養素してはビタミンKがありますが、どうやら骨折率の発生の低下にはこのビタミンKが関与しているのではないかとのことでした。
日々の生活に納豆を取り入れて骨を強くしましょう。
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