流産率を低下させる食事パターンとは?

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

ある研究報告によると、「ある食事パターン」が「流産率」を低下させることが示されています。

「ある食事パターン」とは狭心症や心筋梗塞などの心血管疾患予防に推奨される食事パターン(「米国心臓協会の食事ガイダンス」によるもの)で、そ内容は、果物、野菜、全粒穀物、魚介類、ナッツ、豆類を積極的に摂取し、糖分が入った清涼飲料水、塩分、精製肉、飽和脂肪酸を避けるというものでした。

ただし、研究に参加したのは白人女性が中心ですので、人種的な違いは考慮されていない点については注意が必要です。

食事が妊活・不妊治療に与える影響は少なくありません。日々の食事が体を作りますので、妊活・不妊治療中は食生活にも気をつけてみてください。

日々の漢方も妊活・不妊治療には役立ちますので、ぜひ取り入れてみてください。

 


▶︎ タナココの妊活漢方の特徴 ◀︎

西洋医学的には、「卵」「精子」を積極的に守る方法はありませんが、漢方では「卵」「精子」を育てながら、発育途中のさまざまなストレスからどうやって「卵」「精子」を守っていくかも考えて処方を組み立てていきます。体の調子を整えるだけの処方ではないのが特徴です。ダメージから守られて育った「卵」「精子」は良い結果に繋がりやすいので、妊活・不妊治療されている方にはぜひタナココのオリジナルの漢方を取り入れて欲しいと思います。


 

漢方薬局・鍼灸接骨院 & よもぎ蒸し・吸い玉・リフレクソロジーサロン

タナココ

 

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